首都博物館 新館

ようやく綺麗に晴れました。

今日は朝の8時から(!)学校で勉強。土曜だというのに。相互学習相手に発音をみっちり仕込まれます。an angの発音の違い、口の動かし方で違うらしいのですが、全く同じに聞こえます。とほほ。

再来週に中間試験があるらしいので、勉強しないといけません。

午後から、首都博物館にお出かけです。 入場料は30元ですが、学生割引で15元です(要学生証) この年で学生などといったので(中の写真はスーツ姿)「頭いいねー」というようなことを係員に言われました。つまり、ケチということです。本気でお金ないんですけど。。。。

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例によって、無駄にでかいです。中国首都の面子にかかってるのでしょうか?中は巨大な空間があって、有効面積は1/3ほどです。それでも全部見ると丸一日かかります。

陶器が目当てで行ったのですが、たいへんすばらしい展示内容でした。感心するところは、展示品の多くが北京市内で発見されたものだということです。10年以上前に、潘家園の泥棒市場に、超名品が転がっていたというのが本当のことなんだと実感できます。

見るべきところの少ない北京ですが、 この博物館はお勧めです。地下鉄2号線 木犀地駅から徒歩5分。

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Author: damarinz

原来我是北京人,现在在东京,所以我是个“北京原人“

3 thoughts on “首都博物館 新館”

  1. こちらがオリジナルです。景徳鎮はカオリン土の山地で、伊万里は景徳鎮の土に似て居ます。
    ところが、今はこんな名品はつくっていません。中国人の趣味が変わってしまったためです。現代中国人の好みは力強い造形で、こんな繊細な絵柄や、空白の美は現代作品にはありません。

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