学習継続申し込みの季節

12月中に、次の学期の継続申し込みが発生します。当初計画では、午前中だけの普通班に申し込むつもりでした。午後は近所にある補習塾で勉強、中華料理コースもあります。また、学費かせぎのための原稿書きなどの時間に使おうと思っていました。

ところが、こちらの中華のレベルの低さに幻滅し、さらに補習塾が本気で資格(HSK)のための勉強だということで、心が揺らいでいます。午後に北京の町をいろいろ歩くのもいいかなと思っていましたが、いまはあまり乗り気ではありません。強化班の老師は、特に優秀な人が集められているそうなので、このままスパルタコースを続けるのも悪くないと思っています。

土日に、原稿書き用の調査ができるかどうかがカギです。学費は10万円アップするので、その分稼がないといけません。
担任老師から「授業以外に1日何時間勉強してる?」と聞かれたので、「4時間」と答えたら驚かれました。自分でも少しやりすぎな気がしてますが、それでも足りない、そんな感じの最近です。

日本の生活を捨ててきているので、相当の結果を出さないと帰れないという心の圧力が非常に厳しい。日本で気になる事にどんなに気をもんでも、こちらからは何も出来ないので、かわりに勉強漬けで帰ることになりそうです。願わくば、帰国までに状況が悪化していませんように。
今日はノー残業デーということで、定時の9時には勉強おしまいと思っていたのですが、8時半すぎにめまいが始まったので15分ほど切り上げて帰宅しました。どうやら腸のトラブルが長引いているようです。下痢は止まりました。今日は早めに休みます。

Author: damarinz

原来我是北京人,现在在东京,所以我是个“北京原人“

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