今日は朝起きてからしっかり水分を取ったものの、出るものが少ししか出ませんでした。9時の試験開始時には、もう意識朦朧です。HSK試験では途中休憩が無いのですが、10分ほど退出してトイレへ。あんまり長くトイレにいたために、カンニングを怪しまれてしまいました。日本人なので、閲読や総合は日本語で処理できます。途中退出しても、時間はたっぷりでした。頭が働かないことを除けば。
アメリカ人の同学は「もー全くわかんねーよ」と中国語でぼやいています。韓国人も同様。日本人にとっては、工学系に内容が傾くほど用語が一緒(逆輸出の漢語)なので理解しやすいです。つか、これイコールコンディションじゃないよなーと思います。
さすがに体調がおかしいので、三里屯にある「SOS病院」にいきました。受付は日本語が通じます。西洋人のスタッフに、「wo shi japanese」といってしまって少し恥ずかしかったです。
日本人の医者は予約でいっぱいらしく、中国人のお医者さんにかかることになりました。医者が外国人なれしていることと、自分が中国語でそこそこ喋れるので特に問題なく意思疎通ができます。生肉事件以来の経過を話し、便検査をしたところ、潜血や寄生虫は見つからず。抗生物質1週間分と、胃薬を貰いました。保険で処理できたものの、お値段は約3万円。4回通えば旅行保険の元がとれます。これからしっかり通ってやろう(苦笑)
病院から、亮馬橋まで20分ほど歩きます。せっかく東に来たので、三全公萬で日本食材の買出しです。そばつゆ、醤油、納豆、日本のインスタント麺に散財しました。これで漸く、日本から持ってきた稲庭うどんを食すことができます(苦笑) 同じ場所にある日本人が作るケーキ屋でシュークリームを4つ(1つ8元)購入し、人民バスで学校にもどります。北京ではお金があれば日本と同じかそれ以上の、ストレスの無い生活が出来るんですがね。と、駐在員むけのマンションに来てしみじみ感じました。
亮馬橋のバス停から発展大厦を望む
学校では、日本人同学と久々の日本の味のシュークリームにしびれながら1時間ほど雑談してきました。 HSKも終わったので、少しリラックスして負担を減らしたいと思います。とにかく胃腸を治さなければ。
jim hallを独り静かに聴いています。
体調不良が続いているようで、不安ですね。
日本では「納豆がダイエットに良い」というTV番組があったらしく、全国のスーパーから納豆が消えました。(本当です)
しかたないので、買い置きして冷凍してあった納豆を食べています(それもなくなりました・・・)。
もともと自律神経失調症が原因なので、漢方か針灸じゃないと完治しないんですよ。休み期間に入ったら、鍼治療に行くことにします。
おなかが壊れたときは納豆に限ります。が、こっちの納豆高い。参りました。