ひさびさに早起きしました。昨晩は、なぜか興奮して眠れず。寝る前に紅茶を飲んじゃだめですね。すこし寝不足気味で学校へ。
仮割り当ての班はC1班、中級の下です。久々に口語老師や、同学たちに会います。「あなたはC1班じゃなくてD班に来なさい」と、通りがかりのHSK講座の老師が声をかけてきました。
で、口頭試問開始です。すこし緊張して望んだのですが、「ああ、前学期は速成系にいたのか。君は喋れるし、日本人だから漢字の読み書きも問題ない。試験いらないよ。C班だと簡単すぎるから、D班(中級上)かE班(上級)だね、どっちにする?」ときかれました。ががーん。 「まだ決めてないです、老師曰くE班だそうですが、状況を見て決めます」と答えました。このやりとりで、すでに充分な口頭試験かもしれません。
というわけで、5分で終わってしまいました。ふだんなら、まだ起きてもいない時間なのですが。午後から中国人学生と一緒に勉強といわれてしまったので、時間ががらっと空きました。ま、今日は天気も良くないし表を歩く気も起きないのですが。
帰りに、ロビーで困っている日本人学生女の子3人を救助。老師が「自分の名前を見つけて、教室に行きなさい」と言っているのですが、まったく判らないみたいです。通訳すると「ぜんぶで31人いるんだけど。。」そいつら何やってんのよ!! 自分で掲示板みて教室行きなさい。ってことで、ずらずらと建物に入ってきました。
先行きが思いやられる**外語大の学生諸君。女の子に偵察やらしとらんで、男が率先して動け。つか、英語でもなんでも使ってなんとかする意識は無いのでしょうか。。。集団で道に迷う、おもしろい人種ですね、日本人は。彼らの健闘を祈ります。率先して出てきた3人は、まあなんとかなるかもね。
というわけで、前人未踏の班2つ飛ばしで、E班から開始というネタに突っ込もうと思います。乞うご期待。最後の夏休み講座は、F班で行くかな。うまくいけば、本当に中国語ぺらぺらに成れそうです。
新学期突入早々、飛び級とは幸先が良いですね。
3人の日本人女子学生にとってはdamarinさんが、「マスター・オビ=ワン」に見えたに違いありません。目指せ「マスター・ヨーダ」?
日本の劉くんから中国語でイタデンが掛かってきました。
がんばって中国語で返しました(苦笑)
今日は、相互学習の女の子とも話したのですが
反応速度が上がっている気がします。
フランス人同居人のおかげです。