動画をアップできなくて申し訳ないのですが、ものすごいことになってます。一抱えもある花火に放火しまくっています。
一部、大型花火の不良品が地上で爆発してかなり危険でした。30m級の大型花火まで出てくるのですが、あまり高く上がらないため火の玉が飛んできて危険極まりないです。
毎年、死人が出るのも当然です。
ボンバーマン現れる
2006-2007に北京で暮らしていました
動画をアップできなくて申し訳ないのですが、ものすごいことになってます。一抱えもある花火に放火しまくっています。
一部、大型花火の不良品が地上で爆発してかなり危険でした。30m級の大型花火まで出てくるのですが、あまり高く上がらないため火の玉が飛んできて危険極まりないです。
毎年、死人が出るのも当然です。
ボンバーマン現れる
昼真っから、かなり激しく鳴り響いていましたが、8時すぎにはサラエボのような様相を呈するようになりました。爆発音が途切れることなく、あちこちのビルの壁が光っています。
いったい、この花火大会にいくらつぎ込んでいるのでしょうか。日本の花火のような火薬量制限がないのか、20mくらい広がる花火を打ち上げています。地上で爆発したときは、かなり危なかった。マンションのガラスにバンバンと燃えカスが激突する音が聞こえます。
動画は30Mくらいあるので、アップできません。ごめんなさい。
燃える爆竹
500連発です。
ドラゴンも、日本のような火薬量制限がないのか、1分以上燃えています。
激しく爆発したあと。
こんな子供のころから鍛えています。60過ぎの爆弾じいさんが、大量の爆竹を抱えて放火しまくっていました。面白すぎです。
サービスセンター用の裏コマンドが発見されたおかげで、私のデジカメのAFも微調整することができました。いままでは、どうしてもピントが合わずに最近はマニュアルで使っていたのですが、こんどはバッチリとピントが合います。
わざと絞り開放で撮って、狙った場所にピントが来ているのを確認。オッケーです。これは今日つくった年越し蕎麦。今日は除夕、大晦日です。
外は爆竹が鳴り響いて戦争のようです。ほんと、いくら爆竹に金を使ってるんでしょ。
最近 夢見が悪いです。今日も変な夢を見ました。気がついたら昼。もこもこ起き出して、今日もお出かけです。今日は芸術博物館に陶器を見に行きました。
外国語大学の南にある万寿寺まで、バスで30分ほどです。このバスは運通110線という黄色いバスで、切符売りおばちゃんの叫ぶ声で下りる駅を判断しなければいけません。微妙に難易度の高いバスです。
お寺の半分ほどが、博物館として利用されています。展示スペースは小さく、1時間もあれば見てまわることが出来ます。
一応、撮影禁止と書いてあった気がしましたが、英語表記ではフラッシュと三脚禁止だったので、手持ち撮影で頑張ってみました。手振れ補正付きのK100Dが欲しくなりました。部屋はちょっと暗いです。しっかり見るためには、近くでも使える単眼鏡があるといいでしょう。
非常に美しい壺。なかなかの名品がそろっています。どこの窯という記載が無いので勉強には少し不満がありますが、中国美術を理解するにはホンモノを見まくるしか無いので、良い勉強になります。
宜興の紫砂壺もあります。なかなか見ない形です。
大変勉強になりました。
こんにちわ。たしか、日本でも大変な目にあってるはずですが、なんで北京にいるの?(苦笑)
もちろん、カタカナのホンモノですが。
北海公園南口から西に歩いて、西安門というところで巨大な行列が出来ていました。ここは北京でも特に有名な甘栗屋です。天真ではありません、北京市懐柔区の栗だそうです。日本で甘栗といえば天津ですが、これはどうやら港町の名前がついただけのようです。本場北京の味を試します。街で売っているものも、美味しいのからマズイのまであります。
巨大な窯で炒めています。後ろのじいさんが、私の地図を見て「おまえ、北京人じゃないな、どっからきたんだ」と話しかけてきます。
日本人だというとややこしくなるので、いつもこう言うことにしています。「華僑だ。日本から来て、いま中国語を勉強している」じいさん、続けて「お前は日本人か?華僑か?」と聞いてきます。どうやら、100%中国人の血ではないと華僑と認めてもらえないようです(苦笑)
じいさん曰く「ここの甘栗は、特別に美味しいぞ」ということです。みんな、ものすごい量を買って行きます。栗で2kgくらい、さらにひまわりの種も2kgくらい。
30分ほど待って、ようやく買うことができました。待ちきれずに、歩きながら食べてしまいます。ほくほくで、甘くて、皮も簡単に剥けて、たしかにすばらしい味です。というか、止まりません。バスの中でも食べ続け、家に帰っても食べ続け、気がついたら500g食べきってしまいました。
のこりの500gも、ちょこちょこ食べてしまいます。困った。また買いにいかなければいけません。500gで10元です。値段は、他の店で買うのと同じです。
今日は北京芸術博物館へ。万寿寺というところにあります。バスで30分ほど。
ぺけぺけ歩いていたら、向こうから何故か巫女さんが・・・。えっ???。
コスプレ娘6人ほどで撮影会をしていました。とりあえずお約束としてツッコんでみます。
「にーはお、日本人ですか? 服を見る限り、日本人でしょ、おたく。」
「YES」
「俺、中国人www」
向こうも爆笑してました。
昼まで寝てしまいました。反省。
のこのこ起き出して、散歩に行きます。北京みちのく一人旅を口ずさみながら。 今日は、726バスで新街口付近の胡同に向かいます。
やってきたのは、 護国寺小喫店。歩く前に少し腹ごしらえです。
謎の餅と、春巻きを注文しました。すでに作り置きを置いてあります。ファーストフードです。
出来合いなので冷えてるかと思いきや、熱々でした。会計の場所が行列するほど人気なので、作るそばから売れていくようです。
がぶりと春巻きをかじります。春巻きの中は、キャベツとモヤシとニンジン少々。野菜のうまみ甘みが口の中いっぱいに広がって、うまい。
正月前ということで、餅(年糕)などを店先で売っていました。この店は張國榮(レスリー チャン)も来たことがあるらしく、写真が飾ってありました。本当に庶民的な店ですが、老人と子供、中年が昼時を過ぎているのにもかかわらずいっぱい居て、なかなか盛況のようです。味も大変よろしい。地元ツアーをするときは、ここで小休止を入れることにしました。
軍事博物館にやってきました。T氏は男の子らしい趣味を持っているので、中国観光にはぴったりかもしれません。私も楽しく謎スポットの案内できました。 またきてくださいねー。
そして、最終日の午後に行ったのは、軍事博物館です。ものすごい砂嵐で、体中ほこりだらけです。あわてて館内に入りました。入場料は20元ですが、学割で10元で入ることができました。
大型兵器から、小銃、拳銃、軍刀などが展示されています。世界各国の兵器が流れ込んだ内戦のおかげで、ドイツ フランス アメリカなど世界各国の小型兵器を見ることができます。
中は、兵器展示だけかと思いきや、抗日戦争のコーナーとか古代戦争コーナーとか、とにかく巨大です。途中で二人とも参ってしまいました。とくに抗日コーナーは日本人が行くには微妙な雰囲気が漂っています。中国共産政府の見解ですからね。
ここはお土産コーナーがアツい。兵隊の携帯用食料として紅焼牛肉の缶詰なんか、かなりいけてると思います。 アメリカのレーションとは格が違います。
今日はT氏と、同学のN女史と、同屋のJ氏の4人でしゃぶしゃぶです。以前、東来順で大変がっかりしたので、今日はしっかり事前調査しました。「宏源」です。本店は天壇公園の南門にあります。今回行った地壇公園そばの店は得票の評価が低いですが、味は同じだということです。
http://www.dianping.com/shop/2001757
やってきました、しゃぶしゃぶ鍋。煙突の中に炭が入っています。
肉がやってきました。ここの売りは、冷凍でない生肉を手で切って提供することです。冷凍肉を超薄切りするタイプでは、しゃぶしゃぶすると肉のうまみが全部流れ出してしまってパサパサの肉の残骸を食べることになります。ここの肉は厚め。さらに新鮮なので臭みをほとんど感じません。においが食欲をそそるほどです。
実に美味しかった、また必ず行こうということになりました。超お勧めです。