北朝鮮レストラン 北京 玉流館

クラスのk-oyajiが飲みに行こうと他の日本人に言って来たので、北朝鮮レストランを紹介した。上海で以前見たk-oyajiたちのキレっぷりを、こんどはk-oyaji持参で確認しようという味な企画になった。

クラスの米国人 英国人も行く事になり、彼らがどんな反応をするのかも楽しみ。予約は、k-oyajiにお願いしたのでステージまん前の特等席をゲット。ここは中国語より朝鮮語のほうが良く通じる。

踊りあり、歌ありの45分の表演で、周囲のk-oyajiたちのボルテージが一気に上がる。同学の韓国人たちは、かなりご満悦のようだが、葉目をはずすほどでもなかった。あとでこれが、オヤジ汁爆発の覆線だとは思わなかったが。。。。ノリノリだったのは、会社派遣できている日本人の同学だった。
imgp1932.jpg パンガプスムニダ という はじめましての歌を熱唱中。

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頭の上に壺を乗せて高速回転する民族ダンス

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料理のほうは、味はまあまあというレベル。値段からすると非常に高価。ステージ代金が入っていることを納得しないと、ちょっと不満が残る内容。

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ほら貝の鍋

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オックステール煮込み これは結構おいしかった。

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スケトウダラの揚げ物炒め。 スケトウダラなんて北京に来てはじめて食べた。これはまあまあ。
おみやげに、北朝鮮ショップで北朝鮮の切手セットを購入。微妙に使用済みの気がします。

この後、k-oyajiたちがカラオケに行くと言い出した。場所は部屋のすぐそば、歩いて5分のところだったので、遅くならないだろうと考えて付き合うことに。これが大きな失敗でした。

どうも、レストランでオヤジ汁をチャージしていたようで、ここに来て爆発。マイクを離さずノンストップで3時間半、指を立てながら女子高生のように歌いまくるk-oyaji。k-oyajiを甘く見ると痛い目に遭うという経験を得ることができました。エレベーターが止まってしまっている時間なので、16階まで歩いてあがり、部屋に戻ってシャワーを浴びて寝たのは2時半。もちろん翌日は全く授業が耳に入りませんでしたよ(涙)

胃腸炎

今朝も下痢がとまらないので、学内の医者にいってきました。今日の11時過ぎから、体調が急降下。皆勤、ついに諦めかと思ったのですが、昼過ぎに回復したので医者に行った後、午後の授業も出ました。本日は残業なしで、4時に帰宅。のんびりしています。

もっと早く行けば良かった。。。微妙に調子が悪いだけだったので、いままで踏ん切りがつきませんでした。営業時間も、休み時間のうちに行く事ができる時間でした。さすがに昼は医者がいない気がしますが。

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全部中国語ではありますが、会話は一応なんとかなります。薬をもらってきました。一応、下痢はとまっています。明日の朝にならないと、なんともいえませんが。

今日の昼飯は、ものすごく高価な鍋焼きうどん@19元 一食3百円なんて、最近の自分にはありえない価格です。金策しなきゃ。味は微妙でしたが、脂っこくないだけ助かりました。医者からは、肉と脂を禁止されています。

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煮えてます

かなりストレスで煮えてます。おなかがおかしくなったのがきっかけでしょうか。

こっちの飯、味付けが濃いのと化学調味料がすごいので、体調を崩すとあっというまに食欲を失います。チャイナレストラン シンドロームってやつでしょうか。進むのは日本からもってきたお茶くらいです。

西直門まで出かけて、イトーヨーカドーで麺つゆ買ってきて稲庭うどんでも食べようかな。

とおもって、とりあえずトイレに行ったら断水してました。いやー厳しい。

追記

ベッドに突っ伏してました。なんとか回復したので、夕食は買い物ついでに五道口駅へ。BRAVOという店でスパゲッティを食べてきました。日本のファミレス程度の味が出ていて、15元(スパゲティ9元、サラダ6元) なんとか予算内だったので助かりました。先に食べてしまったので、ごはんの写真は無し。とりあえず、化学調味料の解毒ができました。

そろそろ、バイトを考えないと干上がりそうです。

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体調不良

ふらふらです。今日は気分転換に、駅前まで出かけてスパゲッティでも食べようと思ったのですが、アパートを出た瞬間に目的地までたどり着けない気がしました。もよりのパンやでパンを買って晩御飯にしました。

下痢で相当体力が落ちてるので、 スーパーでヨーグルトと干した竜眼を購入。これで腸の調子が良くなれば回復も早いはずです。竜眼は、産後の女性が食べる強壮の食品。あまりいっぱい食べてはいけないらしいです。

で、ちょっとヒットだったのが今回の包装。中国の食品には謎の日本語が並んでいる事があるのですが、今回はめずらしく間違いない正しい日本語です。すこし心がほぐれました。本当が旧字体なのが泣かせます。

ちょっと頑張りすぎなのでしょうか?けっこう気持ちが煮詰まってます。おかげで成績はとっても良いのですが。

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街角の人ごみ

電話代を払いに出かけたら、人ごみができていました。何事かとのぞいてみると、何事でもありませんでした。近所の高齢者が立ち話をしているみたいです。100人以上集まってましたから、立ち話というレベルでは無い気がしますが、適当にグループになって、その中でも2-3人で話をしていました。

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火鍋屋ストリートの火鍋

今日は日本人同学と一緒に夕食。懸案だった林業大学横の火鍋屋に挑戦です。ゴマだれで食べる羊肉がとっても美味しい。お勘定はひとり18元。

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大変美味しかったのですが、翌朝おなかが壊れました。おなかが壊れるたびに、日本に帰りたくなります。ああ辛い。こちらには気分転換をするような娯楽もないですし。とりあえず散歩に出かけます。

ADSLが止まりました

同学が数日前「中国人同屋が電話代を払うの忘れてて、昨晩はADSLが使えなかった」とぼやいていたのですが、金曜に帰宅したら自分のところも使えませんでした。サービス悪いくせに、こーゆーところだけはしっかりしてます。

昨日夕方、いつものように爽やかな電話が来ていました。「早く電話代払ってね、126元6角。払わないと止めるよ」ということで、俺の聴力も進歩したなぁと思っていたのですが、まさか翌日に止まるとは思ってもいませんでした。

しかたないので、銀行に支払いに行きます。最寄は16時で終わりなので、すこしはなれた大きめの銀行へ。しかしネタが発生しました。待たされたあげくに「255元」えー?なんで?二か月分?結局お金が足りずに払えませんでした。

今日はおとなしく勉強して、明朝払いに行く事にします。こちらは土日も銀行は営業しているのが救いです。というわけで、ようやく復帰です。

風邪ひきました

このあいだの生肉による肝炎じゃなければいいのですが、悪寒がして発熱しました。いま葛根湯を飲んで、陳年茶をがぶ飲みして熱を一気にあげて体のウィルスを退治しているところです。

口語の老師から?もしくは同学から?どこからもらったかわかりませんが、やっかいきわまりありません。

オール電化か、ガスか

北京にいると、ガスの検針が面倒です。毎回、家の中に入れずに「燃気表の数字を電話で教えろ」という知らせが入っています。今日はがんばって電話をしてみましたが、結局「次回」ということに。まったくめんどくさい。

ところが、北京も5環を越えるとガスがなくなり、いきなり練炭生活の世界です。練炭を満載したオート三輪が暢気に走り回っています。2環の中でも、鐘楼のまわりは練炭生活でした。

こうなるとオール電化かと思うわけですが、電気コンロって実は使い勝手がよくありません。実家で使っていましたが、現状熱量の認識性では確実に利点があると思いますし、電気コンロのほうは調理器具の悪い癖が直接出る気がします。吹きこぼれも予兆なしに一気に発生するので、危険です。

お湯を沸かす、長時間火の心配をせずに煮込むという用途であれば、電気は優れていると思います。日本にいたころの宣伝では、プロの料理人を使って美味しい料理が出来るように実演していましたが、果たして彼らの厨房はオール電化でしょうか?おそらく、長時間の煮込み、スープの保温などは電気を使っているものの、基本的な調理はガスだと思います。作業能率に対して一番気を使うプロの料理人の実際の現場を見るのが一番だと思います。

都市ガス圏内であれば、ガスをメインにして電気屋で外付け電気コンロを買ってきてキッチンのどこかにおいておくのが一番利口な気がします。こちらでは350元、日本でも1万円少々でしょう。

こちらに来て、あまりの料理のレベルの低さに中華調理の勉強を諦めたのですが、汚いながら効率優先の厨房を見てると勉強になります。

自宅のコンロは、ガス3つ、煮込み&保温用の電気コンロひとつ、電気ケトルひとつにしようと決めました。 さて、帰国してから条件に合う部屋が見つかるでしょうか?