最初の一ヶ月の皆勤学生の名前が発表されました。
私も、なんとかはいっています。班の16人のうち、6人が皆勤です。日本人はなんだかんだ言ってもまじめで、どの班でも生存率が高いです。
2006-2007に北京で暮らしていました
最初の一ヶ月の皆勤学生の名前が発表されました。
私も、なんとかはいっています。班の16人のうち、6人が皆勤です。日本人はなんだかんだ言ってもまじめで、どの班でも生存率が高いです。
やっと見つけた相互学習相手の女の子が、12月に就職で上海にいってしまうということなので、もうひとり相互学習相手を探すことにしました。学習相手は当然、かわいい女の子であるべきなのですが、初めて会うまでどんな相手が来るか全くわからず、ロシアンルーレットのような緊張感があります。
最初に会う約束をしたものの、相手がきませんでした。覚えたての携帯メールでやりとりしているのですが、友達が急病になったということで来れなくなったという事。かわりに、同学を紹介されてしまいました。
そして今日、待ち合わせ場所にやってきたのは、よく見覚えのある「ザッツ中国人」という感じの男性でした。ロシアンルーレット即死です。留学予備日本語中級クラスの班長で、紹介元の女の子のことは詳しくしらないということでした。真実はよくわかりませんが、思惑はおおハズレです。あいやぁ。
本人は学習意欲が高くて大変良い学生だとは思うのですが、がっくりでした。うむむむ。同学で一番かわいい女の子を紹介してもらうことにしましょう。しかし、このクラスの場合は日本まで追いかけてこられてしまう可能性があるので?侮れません。
中国人宿舎の中に突入。中は蛍光灯ひとつ、他はデスクライトです。下が学習スペース、上が寝床。一部屋4人の割り当て。風呂は共用で、男性月水金日 女性火木土の割り当てだそうです。
学内に、小さな池があります。睡蓮などが植えてあります。小魚がいますが、真冬には完全凍結すると思いますがいったいどうなるんでしょう。
よくみると、ホソバヒルムシロが生えていました。これって日本じゃ絶滅危惧種なんだよなー。
学校近辺にいる鳥です。40cmくらいの大きさだと思います。
こいつと、スズメしか見かけません。最初はオナガドリかとおもいましたが、でかすぎます。しかし、生き物の種類が少ないことが恐ろしいです。
おそらく、日本ではほとんど見かけない野菜。なんでも、40日で収穫できる速成野菜らしい。空心菜と白菜とレタスの中間みたいな野菜で、しゃきしゃきした歯ざわりと軽い味が特徴。なかなかおいしい。農薬が怖いけど。。。
北京では、あちこちで見かける焼き芋。見た目につられて、また買ってしまいました。前回失敗したというのに。。。。
こーんなクラシカルな秤で、計量。精度なんて全くあてにできない。
前回もそうでしたが、なんか芋がべちゃべちゃで酸っぱいんですよ。というわけでお勧めできず。
東京の聚中縁餃子で一度だけ食べた「炒麻豆腐」、ようやくこちらでも食べることができた。北京の伝統料理なので、どこでも食べられそうなものだが、なぜか部屋の周りには北京料理を食べられる場所がない。これは学校の前のレストラン。日本では、六本木ヒルズの厲家菜で食べられるらしいが、そこまで高い金を払って食べるものではない。だって、やすいんだもん(笑) 値段は下に書いておく。聚中縁餃子でお願いすれば作ってもらえるかもしれない。その場合は、私が北京で材料を買い込まなければいけないかも。
炒麻豆腐@8元 味は、チーズの一種のような感じ。発酵食品好きは、これ一皿で何杯でも飲めてしまうはず。
ziran羊肉も注文。これは見栄えはいいものの、肉汁が飛んでしまっていて味は期待したほどではなかった。
孜然羊肉 @16元
ようやく、普通に晴れました(苦笑) 遠くもない山並みが、ちゃんと見えます。
今朝から、とつぜん寒くなりました。それも、朝より昼のほうが寒いです。大陸の寒気がやってきました。気圧式の高度計を見ると、朝は標高-50m 昼は-20mを指していたので、相当の気圧変化があったものとおもいます。市内の平均標高は44mだそうです。
外のベンチで勉強するのが気持ちよかったのですが、そろそろ図書館にいかないと無理そうです。でも、図書館は朝8時に満席になる(席取り)なので、
風邪の具合が良くもならず、悪くもならないという微妙なところなので、お思い切って薬を飲んだところ、眼が回って天井まで回って最悪です。
まったく勉強に身が入らず、というか、単語変換が働かない状態でした。せっかく天気はいいのに。さらに、頭痛と寒気がします。宿題の作文を1時間ほどで終わらせ、かえって来ました。熱はないようです。ただ単に寒いだけらしい。登山用の 高性能シャツなどを出します。ようやく、北京に来た実感があります。
課外授業をとると、大極拳 太極剣などとともにヌンチャクの授業があります。 ブルースリーのようにはいきません。
北京といえば、さんざし。学内でみつけました。これでホコリだらけの串を食べなくても済みます。こんど、ためしてみよう。
ところで、この日記は何人が読んでいるのでしょう。
エロ系の変なコメントスパムがうざいのですが、削除がまにあわなくてごめんなさい。
いまから30年前、知人のビルマ人が北京大使館駐在時代にこのあたりに住んでいたらしい。奥さんが北京勤務時代に探したものの、場所がわからずたどり着けなかったというので、写真をとってくることにした。
30年前は非常に北京が息苦しい時代だったそうだ。いまでは街行く女性の姿を見る限り、日本と大して変わらない感じ(差はあるが)。
王府井から南へ下った付近の、旧大使館街は非常に落ち着いた街だった。前門から30分程度の散歩で、非常に手軽なルート。喧騒から離れて落ち着くことができる。
北京といえば、北京ダッグと並んでしゃぶしゃぶが有名。その王府井店にいってきた。相互学習の女の子といっしょ。なかなかありえない展開で、楽しい。食っている間もひたすら相互学習。たしかに聴力の実力は上がりそうだ。
一時期、日本でもよく見かけた真ん中が盛り上がっているしゃぶしゃぶ鍋。本店のここでは、中に練炭が入っていた。
味は、後発の小肥羊や、聚中縁餃子みたいに白湯スープを使う店のほうが美味しいと思う。お湯でしゃぶしゃぶなので、羊の臭みは取れるものの味も逃げてしまっている予感。そういえば、中国の羊は、あまり臭みを感じません。
予算は、ひとり100元。まわりは、3割が外国人でした。
ごちそうさま。ちょっと予算を張り込んだけれど、ひとり1500円だからいいや。