ポップコーン屋

中国語でなんと言うのかわかりませんが、とりあえずポップコーンの屋台があありました。熱源はガスボンベです。ちなみに、麻辣おでん屋や臭豆腐屋などは練炭です。

ひさびさにポップコーンと思ったのですが、なぜか砂糖いりです。

おばちゃん 白い粉を投入

わたし「ちぇいしー、しぇんま?」

おばちゃん「たん」  と言いながら、上のハンドルをぐるぐる回す。

というわけで、失敗しました。甘いポップコーンです。塩味のが食べたかったんだけどなー。

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一心 で昼飯

今日は授業でプレゼン一発。茶道の紹介をしました。自分は真似事の真似事程度しかわからないのですが、周辺知識で適当にごまかして最後に和三盆のお菓子を皆にごちそうし、なんとか切り抜けました。

その後、作文朗読があったので、やはり昨日の宿題を朗読。これは築地のすし屋と鰻やを紹介するないようでした。

昨日、フィリピン人の同学から「なんであんたはみんなと一緒に飯をくいに行かんのだ?」と言われ、今日は付き合う約束をしたのですが、誘った本人が別の友達と飯に行くと言い出し、お金持ちグループの中に放り出されてしまう結果になりました。彼らが今日いこうというのは、日本料理屋かタイ料理屋。もちろん日本料理なんて美味いわけがないので、タイ料理屋を希望したのですが、タイ人の2人が日本料理を希望したため日本料理になってしまいました。

日本で食べるなら良い店知ってるけど、北京で日本食は負けです。しかし、日本食を食べたいなどと思わせたのは私の話のせいという話もあるので、身から出た錆もいいところです。

学校の東門前にある「一心」に行ったのですが、味はイマイチでした。私はカツ丼(22元 330円程度)を注文したものの、カツ自体は冷凍してあるものをレンジ解凍してあるようで、肉がパサパサになってます。値段は結構高め(日本よりは安いけど)で、同学からも不満の声が上がってました。

だからタイ料理のほうがいいと。。。。 この店は、日本から離れられない日本人のための現地診療所みたいなものなんでしょう。値段も日本に比べて高くないし、味は夢庵程度の味です。日本人であることを忘れたことにしている自分には、不要だと思いました。だって、料理がみんな味の濃いものばかりで、日本で普段食べるようなさっぱり系が少ないのです。

今日は昼飯だけで食費制限オーバーです。晩飯は、もらいもののカップラーメンで済まそうと思います。

あー久々にタイ料理食べたかった。パカチェー(ミズオジギソウ)炒めとカオニャオを食べたい。

私がクラスで最貧というのも、楽しい発見でした。

授業の様子

最近、クラス全体の会話能力が上がってきたと言う事で、プレゼンの時間ができました。10分ほどテーマを決めてしゃべります。

わたしは、日本の茶道をテーマにしました。中国茶の知識のほうがもちろん多いのですが、いちおうお国のことを説明するということで。パワーポイントで資料を作っていたら4時間もかかってしまいました。これからあわてて他の事をしないと寝る時間になってしまいます。

そろそろ試験なので、試験勉強もしなければいけません。太麻煩!。

今日は、カードを買うために郵便局の上の文具屋にいきました。ついでに隣のスーパーの売店で、山東大煎餅を購入。2.5元。ここのはでかい! でも薄いので量自体は少ない。。。

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これだけだと足りないので、 大学の食堂の中でケバブを購入。3元。マクドナルドなんかよりよっぽど美味しいです。

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ほら、私が美味しいものばっかり食べてると思ってるあなた!

私の1日の食費は、わずか15元です。日本円で225円。会社派遣の連中は日本より安いという理由ではるかに良い物を食べてます。私は中国学生とまったく同じレベル。。。。

イスラム食堂のナン

北京でもけっこう美味いと評判(でも学食なので雰囲気がない)という学内イスラム食堂。服務員も、みんな新疆の顔をしています。

今日は昼休みが1時間しかなかったため、ナンを買ってかじることにしました。1枚3元で、おなかいっぱいになります。焼きたては熱々で香ばしくってとても美味しい。ただ、やはり途中で飽きてくるので、肉系のトッピングが欲しいところです。ただ、ここの羊肉串は1本2元と、ちょっとお高め。そんなわけで、学食にいってコロッケと魚のフライを購入。味は冷凍食品のそれですが、たまに食べると懐かしくなります。

ここのナンをもちかえって、そのままピザの土台にしたら、むちゃくちゃ美味しいと思う。。。。ぜひ美味しいトマトソースとあわせてみたいものです。

大騒ぎするほどではないけれど、日本にいる食事仲間もろもろの方と一緒に食べたい味です。
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油麦菜

おそらく、日本ではほとんど見かけない野菜。なんでも、40日で収穫できる速成野菜らしい。空心菜と白菜とレタスの中間みたいな野菜で、しゃきしゃきした歯ざわりと軽い味が特徴。なかなかおいしい。農薬が怖いけど。。。

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ドラム缶焼き芋

北京では、あちこちで見かける焼き芋。見た目につられて、また買ってしまいました。前回失敗したというのに。。。。

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こーんなクラシカルな秤で、計量。精度なんて全くあてにできない。

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前回もそうでしたが、なんか芋がべちゃべちゃで酸っぱいんですよ。というわけでお勧めできず。

炒麻豆腐

東京の聚中縁餃子で一度だけ食べた「炒麻豆腐」、ようやくこちらでも食べることができた。北京の伝統料理なので、どこでも食べられそうなものだが、なぜか部屋の周りには北京料理を食べられる場所がない。これは学校の前のレストラン。日本では、六本木ヒルズの厲家菜で食べられるらしいが、そこまで高い金を払って食べるものではない。だって、やすいんだもん(笑) 値段は下に書いておく。聚中縁餃子でお願いすれば作ってもらえるかもしれない。その場合は、私が北京で材料を買い込まなければいけないかも。

炒麻豆腐@8元 味は、チーズの一種のような感じ。発酵食品好きは、これ一皿で何杯でも飲めてしまうはず。

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ziran羊肉も注文。これは見栄えはいいものの、肉汁が飛んでしまっていて味は期待したほどではなかった。

孜然羊肉 @16元

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東来順の涮羊肉

北京といえば、北京ダッグと並んでしゃぶしゃぶが有名。その王府井店にいってきた。相互学習の女の子といっしょ。なかなかありえない展開で、楽しい。食っている間もひたすら相互学習。たしかに聴力の実力は上がりそうだ。

一時期、日本でもよく見かけた真ん中が盛り上がっているしゃぶしゃぶ鍋。本店のここでは、中に練炭が入っていた。

味は、後発の小肥羊や、聚中縁餃子みたいに白湯スープを使う店のほうが美味しいと思う。お湯でしゃぶしゃぶなので、羊の臭みは取れるものの味も逃げてしまっている予感。そういえば、中国の羊は、あまり臭みを感じません。

予算は、ひとり100元。まわりは、3割が外国人でした。

ごちそうさま。ちょっと予算を張り込んだけれど、ひとり1500円だからいいや。

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食事に飽きが来ました

自宅から半径1km以内に、美味しいと思う店がないことがわかりました。どれも味が濃いので、すぐに飽きが来ます。まず、中国(北京)は米が不味いので粉系が主な食事となるのですが、どこもイマイチだなぁと感じます。

安いのに贅沢を言ってる訳ではなくて、飽きの来ない程度の薄味が無いんですね。

まさか、西柿紅鶏蛋まで不味いとは。。。卵の火の通し方がなっていません。泡が立つまで加熱するなんてもってのほかです。

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街角の屋台で食べるものは、いまのところ臭豆腐だけが合格点です。ただ、トイレの小さいほうが臭くなるんですよね。。。ま、主食ではないので良いです。

昨日、とつぜん現れた掻き揚げ屋さん 1元の串ですが、これも揚げすぎで硬いのと味が濃すぎでイマイチ。
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毛鶏蛋 半分ひよこになっている卵 ゲテモノ系に分類されます。味は、舌触りのわるい卵です。 みんな揚げてあるのですが、加熱しすぎで硬くてまずいです。

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これは臭豆腐 納豆菌発酵しているらしい。

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掻き揚げやさん

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硬くてイマイチです。

朝食は毎日肉まんか焼餅でしたが、今朝は早起きしたので学校の食堂にいきました。粥と油条です。こっちは薄味で、ようやくほっとしました。

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