新学期が始まりました。
事務室の人たちは、あいかわらずイマイチです。今日も混乱しました。
割り当てられたのは、D班でした。今回はE班ができるという話でしたが、このレベルの学生の数が集まらなかったようです。そのかわり、中級下のC班が3つできました。もしかしたら、この1週間の移動期間の間で、D班も2つに分かれるかもしれないと思っています。
なんか、異常に年齢層の高いクラスになってしまいました。前は南国系の同学や、冗談好きのアメリカ人などがいて賑やかだったのですが、雰囲気的にはイマイチです。
びっくりしたのは、1人の日本人?日本の辞書を持っているのですが、発音は完璧だし口語の言い回しも完璧です。「日本でこんなに上手くなれるんか?」 と思ったら、7歳のときに日本に行った中国人でした。名前も中国人でした。テープで授業を録音しています。1日6時間もあるのに、復習できるんでしょうか?本気すぎです。
クラスの半分が韓国人です。あまり発言しないところを見ると、レベルは少し低いみたいです。テストが重要なのは、どの韓国人も同じみたいです。日本人は3人。C班にいた人、私、B1班にいた女の子。かなり苦戦している模様。私はというと、単語を覚えていなかった以外は問題なさそうな感じです。口語の授業は微妙に難しいですが、これは前も同じです。
隣は韓国人の大学生と、日本語ぺらぺらのアメリカ人、後ろはアメリカに住む香港人です。さて、いったいどうなることやら。
クラスの雰囲気を支配するのは、例の在日華僑と韓国人集団のボス、アメリカ人、私の4人になる感じです。担任老師は、見かけどおりのダジャレオヤジなのですが、華僑と韓国人の二人はノリが悪いなぁ。
学院の副主任老師に会ったら「D班、難しい?」「まあまあですね」「HSK模試の成績、すごく良かったよ。なのでD班決定にしたので頑張ってね」ということでした。 韓国人ではないですが、点数を知りたいなあと思います。