車を手放したので行動圏が少しへりました。
ラ・フーガスは自転車でいける一番遠く、日の出町にあるパン屋さんです.片道2時間半ほどで到着します。
今日かってきたのは、クルミパンとシュトレン。昔、世田谷の人気店だったこのお店も、東京の片田舎に完全に馴染みました。
紅葉を見ながら青梅まで往復です。ロードレーサーがずいぶん増えてサイクリングロードも大盛況。今日は車道を主に走りました。
くるみパン(600円)
と、2ヶ月保存可能なシュトレン。クリスマスまで待ってから切ります。たのしみ。
嫁の仕事用シャツを作りに市場にきました。しゃべれてコツを知ってるといろいろ楽しいことができるのが中国(大都市限定)です。
今回は私も仕事用のシャツを作りました。ついでに嫁がチャイナドレス新調。素晴らしい生地があったんで、背中を押してみました。
ぶどう棚の路地
露天でミシンを回すおやじ 頼めば何でも作ってくれそうです。たぶん近所の市場の店で服を注文するとここに裁縫の仕事が来るのでしょう。
街角の食堂 半露天ですが活気があります。いい匂いがしてて食べたかった。。。直感的に「食べて良い店」に分類できる店です。並びには「食べるとお腹壊す店」も並んでます。
その先は青空市場。すぐ横で解体されたあとがあるんですが、今宵食べられるさだめの鳥さんたち。
「まだちっちゃいなー」と蟹を見定めするおじさん。後ろには雷魚やすっぽんなど。上海蟹はこのあたりの湖で大規模に養殖してます。「陽澄湖の一級品の大きさのものはまだ出てないよ、あったらそれは留学生(別の場所から持ってきて一晩つけただけ)だね」と現地の人の弁。おんなじ話が日本でもうなぎとかハマグリとかアサリなんかで聞きますね。