チキンライスを作る@お家

最近、ようやくチキンライスの品質が安定してきました。

今日はこれを再現してみます。

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用意するもの

鳥の胸肉皮付き1枚 手羽先4本 できれば丸鶏
塩 ショウガ 太白ごま油 醤油 キュウリか何か 香菜

まず塩を人さじ入れた水に鳥肉をいれ、80度まで加熱します。

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シャトルシェフに入れたら、太白ごま油を少々フライパンにたらし、ショウガを炒めて香りをだします。

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お米を1合半ほど投入し油が回る程度に炒めます。

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20分の加熱が済んだら、鳥肉を冷水に取ります。粗熱が取れるまで水につけておきます。スープはこれからタレとご飯用に再利用。

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タレは少し茹で汁を取り分け、醤油を少々加えてレンジで80度まで加熱し醤油くささを飛ばします。残ったゆで汁はアクをとって先ほど炒めた米に合わせご飯を普通にたきます。

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つけて食べる用のソースです。シンガポールでは生姜ソースと甜麺醤ソースですが、今回は生姜ソース。生姜のすりおろしに太白ごま油を加え、塩を少々合わせます。

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ご飯が炊き上がるタイミングに合わせて肉を手でちぎってバラします。ふわふわに仕上がってるはずです。手羽先をいれた場合は包丁で解体してください。キュウリの薄切りを敷き、上に鳥肉を盛り付けてから先ほどの醤油だれをかけまわします。

最後に香菜を乗せ、ご飯を盛り付けます。

鳥肉にショウガソースを載せながら食べてください。

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マテガイのニンニク蒸し

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シンガポールで連れてっていただいた海鮮螃蟹王というお店で気になった一皿。
こちらでは相当の有名店らしく、シンガポール中心部でタクシーを拾ったら運ちゃんがちゃんと知っていて一発で送り届けてくれました。

日本では小さいマテ貝ですが、こちらではこのキングサイズ。ふわっとしたマテ貝をニンニクがどどーんと力強い味で、満足の一皿です。名物料理以外でこういうの大好きです。

こちらのお店、4時半ごろに入店して待っていないとひどい目にあいます。ハードル高いお店の一つです。

龍海鮮螃蟹王
http://www.asiax.biz/gourmet/6285-6762/

亨記雞飯。シンガポールのチャイナタウン

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今回のシンガポール旅行で一番美味しかったチキンライスはここでした。チャイナタウンの裏手のフードコートです。旅行社だと住所でたどり着くのですが、フードコートを一周する必要がありました。

明らかに中国にはありえない行列ができてます。シンガポール人やるじゃん。台湾人も待つのが苦手なのでこんなに並びません。持ち帰りが半分くらいで、自宅で宴会?という位大量のテイクアウトをしています。

待つこと20分くらいでしょうか?すっかり出来上がった嫁の待つテーブルに戻ると、飲み物屋のおばちゃんとすっかり仲良くなっていました。おばちゃん曰く、ここのチキンともう一軒スープ屋が抜群に人気だということでした。

さてお味ほうは、3人分買ったのにあっという間に食べ尽くされてしまいました。おそらく、冷たく吸わせる冷水もトリスープが使われていると思います。チキンライスも濃いめのスープで炊き上げてあります。どうやって作ったかは少々想像がつきます。濃いめの味付けが特徴のチキンライスでした。こちらもオススメではありますが、ちょっと待ち時間の敷居が高い名店ですね。