赤坂の四川 望蜀瀘でランチ

会社オフィスが引っ越して赤坂に来ました。

東京に四川料理は今では多数あり、成都系、宜賓系、綿陽系(蒲田の川福樓)などありますが、こちらは珍しい南方雲南省近くの瀘州のお店です。夜もいずれ紹介しますが、昼の汁無し担々麺が出色の出来です。

同僚がどうしてもここの担々麺を食べたいと言いだし、ランチ遅めでお伺いしました。最近はいろんなお店の汁無し担々麺が出ていますが、ここが一番中国に近いと思います。ちょっとボソボソ感のある麺を選んでいて、ラーメン用の麺をそのまま使わないのが好感持てます。小麦の旨味が口の中で伝わって来るのに、サンショの刺激と肉そぼろ、漬物の旨味が一体となってたまらない味わいです。

結局同僚は大盛りに加えて、辛いの苦手な同僚の半分を食べてました。こちらの大盛りはふた玉くるので、完全カロリーオーバーです。お気をつけください。

浜松町の味芳斎で牛肉麺

久しぶりの外出です。内勤ばかりだったのですが、ようやく仕事が軌道に乗って情報収集に出られるようになりました。

大門で研修だったのでお昼はこちら、辛くて有名なお店。

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ちょっとがんばってみました。お腹の具合はちょっと悪いけど毒消しです。

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おお、辛い。そしてベースの味が昔ながらの横浜っぽいダサい味でたまらなくイイです。独特の香辛料は何を使ってるんですかね?辛いのは簡単ですが、古い味のベースは微妙にわからないんです。

お肉も昔ながらの柔らか煮込みで素敵です。ビールがあったらどれほどいいか、いやいやまっとうな勤め人なので我慢あるのみです。

http://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13013153/

粉蒸肉@川福楼 蒲田

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最近お気に入り、いや、いま日本で一番うまい四川料理が食べられる店だと個人的に認定します。
四川省出身のコックが作り出す全くスキのない四川料理。

今回はランチでした。これは珍しい四川風おこわです。バラ肉の旨味がいっぱい廻ってて実にうまい。このレベルの四川が食べられる店は北京にも数件しかありません。