魔法の調味料?クルミ油

昨日は多摩川花火大会でした。学生時代は打ち上げ場所まで行って毎回大混雑で嫌な思いをしていたのですが、今年は適当につまみとビールをもって、家の前の河原に出て遠くに上がる花火を眺めます。つっかけで出ていって爆音も火薬の匂いもない花火をつまみに酒を飲むというのは粋なもんです。

それはそうと、バジルなどのハーブ系のサラダにぴったりな調味料を見つけました。

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いままではずっとオリーブだったのですが、香味系だとフレッシュなオリーブの香りとぶつかってしまうのと、ちょっとコクがありませんでした。この胡桃油をかけたり加えたりすると、香りに広がりが出てさっぱりしすぎて一本調子だったサラダが主菜級の酒肴になります。バジル・シソ・マッシュルームのスライスなどと相性が良いようです。

250mlで1000円程度と、少し度胸の要るお値段なのですが、一回の使用量などを考えると既製ドレッシングよりもはるかにお値打ちで、我が家の家計に貢献してくれています。表示価格が高いものが実は安いというあたり、人生というのは実に味わい深いものです。これで食べる野菜のおかげか?、嫁も晩酌の時間が楽しみのようでご機嫌です。

明治屋・成城石井・紀伊国屋・DEAN DELICAなど輸入食材に強い店に行くと買えると思います。実はこれ、木材のオイルフィニッシュ用に買ったものでした。

ドゥッガで世界遺産二人占めの巻

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遺跡の売店の飼い猫。ご飯をおねだりするグルメちゃんでした。

ドゥッガというのが、チュニジアの旅最大の目標でした。北京時代のアメリカ人同級生のお薦めで、ローマよりも保存状態がいいそうです。日本人が遺跡として観たいと思う要素がほぼ揃っていました。

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この世界遺産が、我々2人だけです。なんていう幸運なんでしょうか。ものすごく暑いのですが。。。風が出てきてくれて助かりました。遠くの神殿がすばらしい景色です。昔日の繁栄が偲ばれます。

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農村のなかにぽつんと残った遺跡でした。

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お金もちの避暑地 パリ

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フェラーリを見るなら六本木かとおもっていました。が、パリは次元が違いました。

五つ星ホテルの前の路駐です。アラブの金持ちがいっぱいいるのでしょうか。大金持ちはアラブ人、小金持ちは中国人な感じを受けました。

どっかのモーターショーよりも面白いかもしれません。

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