今回はいつもと違うルートで台北いりしました。桃園空港から路線バスで20分少々、桃園の新幹線の駅にはいり、そこから新幹線で台北の手前の板橋駅まで。地下鉄に乗り換えて市内に入りました。
高速道路の渋滞にも全く縁がなく、実にらくちんでした。空港まで新幹線が乗り入れてればアジアのハブになれたかもと思うのですが、残念ですね。
このルート気に入りました。
今回はいつもと違うルートで台北いりしました。桃園空港から路線バスで20分少々、桃園の新幹線の駅にはいり、そこから新幹線で台北の手前の板橋駅まで。地下鉄に乗り換えて市内に入りました。
高速道路の渋滞にも全く縁がなく、実にらくちんでした。空港まで新幹線が乗り入れてればアジアのハブになれたかもと思うのですが、残念ですね。
このルート気に入りました。
赤坂の同店は私の社員食堂と化していますが、せっかくなので本店のこちらにも行ってきました。ここまで来て何で?といわれそうですが。。。
台湾ビールの生。すっきりしていて美味しかったのですが、料理のほうが美味しかったので全然進みませんでした(苦笑)
百合蝦仁 百合根とエビの炒め物 これ最初からガツンときました。火の通し加減が素晴らしい。10点満点です。
焼き物の盛り合わせ これも素晴らしい出来ばえです。北京ダックは冷めていましたが、しっとりと焼きあがっています。普通はパサパサになってしまうものなのですが、北京のそれより遥かに美味しいです。
雪菜と湯葉の合わせもの これもいいお味です。日本のお店だと化学調味料まみれだったりするのですが、よく味が入っていてなおかつ上品にしあがっているのは見事です。
獅子頭土鍋 これは北京の無名居のさっぱりタイプに比べると洋風に仕立ててあります。悪く言えば給食にでてきたクリームスープ肉団子なのですが、破綻なく仕上がっていて、肉をわるとよくわかります。
ぷりぷり(こっちふうにいうとQQ)に火が通っていました。
マンゴープリン 熱帯らしく生のマンゴーがはいっています。これは大当たり。
最後になりますが、この玄米寒天抹茶は微妙としか言いようがありませんでした。決してまずくはありませんが、台湾人が考えた日本風だなあとしみじみ感じさせられました。
新葡苑、台北も超おすすめです。