鹿港@世田谷の肉まん

大学のそばなのですが、最近できた店のようです。

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売り切れ必至のお店だそうなのですが、ちょうど蒸しあがり時間に自転車で通りがかりました。ラッキー。

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そして、煩悩の殿堂、長谷川自転車商会前でがまんできなくなり、ビンテージパーツを眺めながらかぶりつきました。むほ、これすごい、そこらの小籠包が裸足で逃げ出すようなスープが入ってます。これはまさに台湾の味。

もしも機会があれば、ぜひ食べておくべき肉まんです。星☆ ☆☆です。

http://allabout.co.jp/travel/traveltaiwan/closeup/CU20031224A/

新竹@御徒町の客家飯

今日は宴会の買出しに御徒町へ。しかし目当ての二木の菓子はちょうど閉店。会社定時であがっても間に合わないのか。。。。

丸池で魚介類の買出しを行った後、新竹へ。予約なしだけど、1人で食事だけだったので入れました。

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ごはんがぱさぱさなのまで台湾っぽくしなくてもいいのに、と思うのですが、美味しいからいいや。ごちそうさまでした。高菜そぼろ飯です。ほんんとにほっとする台湾の味です。

台湾客家料理 新竹@仲御徒町

 中華仲間のずんちゃんが退職することになりました。私が以前いて半年で空中分解したのと同じような会社で同じような状況だったので、お疲れ様会というか祝賀会です(もちろん本人は落ち込んでますが、最後のほうには美味しい料理のおかげか、元気でしたよ)。

これはやっぱり台湾のお寺でお払いしてもらわんといかんということで、今回は台湾料理を選びました。参加者 ずんちゃん、かめちゃん、K氏、てんちょう、私。約束の8時にちょっと前に言ったら、店長はすでにご機嫌になっていました。「台湾そのまんまだよ」 台湾に住んで台湾人の春子さんと結婚した店長がいうんだから間違いありません。台湾ビールを頼んでいざ宴会開始です。

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前菜三品 レバー 砂肝 牛スジ 実にバランスのいい味付けで、いやなところがぜんぜんありません。すばらしい。

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炒金針菜 ユリの花の炒め物。 風味がすばらしいです。どこかで食べた記憶があるとおもったら、たけのこの香りに近いのでした。

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紅焼猪脚 豚足です。味付けもやわらかさもばっちり、そして実は。。。。

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一番おいしいのは、下に敷いてあるたけのこでした。台湾の夏の味覚、筍です。台湾では夏が筍の旬なのです。ずんちゃん、これには箸がとまりません。

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客家小炒  ずんちゃん曰く「あー、炒魷魚(ちゃお ようゆう)だあ」。中国語のスラングで、首になることをこう(イカ炒め)といいます。 まあ、偶然とはいえ、とりあえず食っちゃいましょう(笑)

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大根餅 これも手作りで実に美味しい。手作りの唐辛子だれが死ぬほど辛くて、うかつに大目につけた私は酷い目にあいました。

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ごぞんじ、客家の代表的料理、梅菜扣肉です。自家製の高菜漬けが、しょっぱすぎず絶妙な味わいでした。

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客家湯園 最初は甘いのかと思ってたら、スープでした。干しエビのだしが良く出ていて、本当においしい。ずんちゃん、すごい勢いで食べてました。そして横でかめちゃんは台湾ビールをがんがん飲んでます。台湾ビール、すごくいい香りでいくらでも飲めてしまいます。

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追加で頼んだ、筍のお刺身。台湾で食べたことを話したら、老板娘が「あるよ!」ということで追加。甘くてアクがなくて、ほんとうに美味しいです。

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最後の締めは、やっぱり焼きビーフン。どうやったらこんなに上手にできるんでしょうか?今まで食べた焼きビーフンの中で、ベストのできばえでした。

これは行く価値有りの店です。中華好きのみなさん、いかがでしょうか?土日休みなのがちょっとハードルが高いのですが、御徒町なので会社帰りにでも。

今回は、さらにビールをたくさん頼んで一人3500円くらいでした。