オールドノリタケのティーセット

ついカッとなってしまい、買ってしまいました。18pcセットです。

1920年ごろの輸出用のもので、結構状態がよかったので思い切っちゃいました。手作り感あふれる絵付けが実にいいと思います。

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これで婿入りばっちりなのですが、肝腎の予定がたちません。

そして、植物屋さんの心をくすぐるセットを見つけてしまいました。ノリタケのリンネコレクション。当初はディナーセット用の皿もあったようです。 お皿とか、ちゃんとそろえていかなきゃなーと思ってます。パソコンの買い替えがぜんぜんできません(涙)

ハンス オスターの革製品

最近お問い合わせが多いので、正月の暇を利用してハンスオスターの革製品を紹介します。Hans Osterというデンマークの革職人さんです。

まずは鞄。2006年春に購入。最初は実に心許無い色だったのですが、1年ほど使っているうちに光り輝いてきました。ほぼ毎日ぶら下げていますので、ちょっと変形してきています。

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裏のほうがこすれるので、よく光ります。表はがんばって手で磨いて熟成させています。 彼の作品の特徴はただひとつ、使うほど色が変わって輝いてくるということです。革自体は普通の革らしいのですが。なのでサンタクローチェのように簡単に傷がついたりしません。やっぱりぶつけたりして傷付きますけれどね。

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ポケットは前2つ、

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中に小2つ、大1つです。どちらも薄い書類や封筒などが入る、ぴったりとしたものです。真ん中はペンが挿せるようになっています。

次はペンケース、2008年10月購入。まだもとの色に近い状態です。

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万年筆などをしっかりホールドしてくれます。形が複雑なので、磨きづらいです。

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こちらは最初に買った財布。たぶん2004年ころに買った気がします。普通の財布は1年くらいで折り曲げ部が壊れてしまうのですが、この財布は壊れないという言葉を信じて買いました。結果、たしかにまったくびくともしていません。ただ、ズボンのほうが破れます。色は黒くなっていますが、上のペンケースと同じ色でした(かつては。。。)

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カードも結構いっぱいはいるので、困ることはありません。お金も一杯入るといいのですが、僕の稼ぎの問題であまり入っていません。

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ベルトです。2006年夏に出国前に購入。たしかにしっかりしています。所詮ベルトなんで目立たないんですが。。。。

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悲しいことに、穴ひとつ分太ってしまいました。いま必死でもどして、一応真ん中です。

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最近のコレクション

ちゃんとしたビジネスマンに、かっこだけでも見えるように、文房具関係を整備しています。

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上から、誕生日のお祝いに自分で買ったPerikan 600の万年筆。家のそばのフルハルターという店で研いでもらったので、ものすごくすらすらかけます。2B極太ですが、漢字を書くにはこれでも細いです。

真ん中は、オークションで3000円だった安物万年筆。でも吸引式です。悪くありません。赤インクを入れています。

一番下は、昔上司から戴いたモンブランのローラーボール。いままでずっと使ってきました。

下はツバメ大学ノート。定評のあるものですが、極太万年筆のインクは吸い込みきれないらしく、あまり相性がよくありません。Mとかのサイズだと、ちょうどよくかけます。こういう組み合わせも、やってみないとわからないという、実に奥の深い世界です。