順番がぐちゃぐちゃになってますが、チュニジアからマルセイユ経由でモンペリエに行きました。飛行機が遅れて、5分のぎりぎりで飛び乗った最終列車。
もうこんな暮時にようやく到着です。このモンペリエは大学のまちで、植物学ではチューリヒ・モンペリエ学派の植物社会学で知らない人はいない地名です。小さなまちですが、アカデミックで上品な雰囲気でした。いきなり砂漠から南仏です。気候も最高で居心地がよさそうな街です。
翌日は午前中、ヨメと美術館にいったりショッピングしたり。小さな街ですが、狭い範囲にすべてのものがそろってて実に居心地がいい! ヨメ曰く「パリよりこっちを長くしたかった」 ええ、次回はレンタカー借りてツール・ド・フランスをゆっくり見ましょう。
この明るさ、すばらしいです。真ん中の噴水もいい味。さらにシダがびっしり生えてました(笑)
学園都市のこの街を訪れた理由は、北京のルームメイトのジュリアンが住んでいることです。ジュリアンの案内で街をお散歩。現地ガイド最高! 別記事で美味しい物も紹介します。
日本人だけだと入る度胸がない教会内部も、このとおり。