ハンス オスターの革製品

ハンス オスターの革製品

最近お問い合わせが多いので、正月の暇を利用してハンスオスターの革製品を紹介します。Hans Osterというデンマークの革職人さんです。

まずは鞄。2006年春に購入。最初は実に心許無い色だったのですが、1年ほど使っているうちに光り輝いてきました。ほぼ毎日ぶら下げていますので、ちょっと変形してきています。

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裏のほうがこすれるので、よく光ります。表はがんばって手で磨いて熟成させています。 彼の作品の特徴はただひとつ、使うほど色が変わって輝いてくるということです。革自体は普通の革らしいのですが。なのでサンタクローチェのように簡単に傷がついたりしません。やっぱりぶつけたりして傷付きますけれどね。

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ポケットは前2つ、

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中に小2つ、大1つです。どちらも薄い書類や封筒などが入る、ぴったりとしたものです。真ん中はペンが挿せるようになっています。

次はペンケース、2008年10月購入。まだもとの色に近い状態です。

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万年筆などをしっかりホールドしてくれます。形が複雑なので、磨きづらいです。

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こちらは最初に買った財布。たぶん2004年ころに買った気がします。普通の財布は1年くらいで折り曲げ部が壊れてしまうのですが、この財布は壊れないという言葉を信じて買いました。結果、たしかにまったくびくともしていません。ただ、ズボンのほうが破れます。色は黒くなっていますが、上のペンケースと同じ色でした(かつては。。。)

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カードも結構いっぱいはいるので、困ることはありません。お金も一杯入るといいのですが、僕の稼ぎの問題であまり入っていません。

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ベルトです。2006年夏に出国前に購入。たしかにしっかりしています。所詮ベルトなんで目立たないんですが。。。。

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悲しいことに、穴ひとつ分太ってしまいました。いま必死でもどして、一応真ん中です。

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 あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

今年は布団に入りながら除夜の鐘を聞いて年が明けました。実に風流な一年の始まりでした・

経済は一気に悪化しすごしにくい一年になると思いますが、友人たちとおいしいものを食べながらひっそりかつ心豊かに過ごそうと思います。

 4月の北京食べつくしツアーのごあんない

4月の北京食べつくしツアーのごあんない

 とりあえず、4月10日ごろ実施の北京食べつくしツアーの予告をします。参加希望者は今のうちから予定の調整をお願いします。行動しばり無しの、現地で適当に会って適当に解散なので、食事の間は世界遺産などの名所めぐりをするもよし、私の案内でディープツアーをするもよしです。

タクシー移動のため、引率できるのは3人までとなります。筆談で勝負できる人は引率に含まれません。なお、物騒なところでもあるのですべて自己責任となります。外国人むけ病院などはあるので、そんなに心配する必要はありません。ホテルは四合院作りのいいホテルでも安いところでも、何でもありです。あれこれ泊まり歩くのもよいのではないでしょうか。

食事は以下を予定しています。昼夜食べても、全部参加するだけで何日もかかります(苦笑)

四川省食堂

寧夏自治区食堂(羊肉)

貴州省食堂

北京棒餃子・麻豆腐・焼き鳥

羊しゃぶしゃぶ

烤全魚(重慶風、焼き魚の辛口煮込み)

無名居(釣魚台のコックの料理)

福建料理(閩東家常菜)

北朝鮮レストラン(喜び組のショーを見に行く)

湖北省食堂

雲南省食堂

お茶市場でお茶を買う、スーツやドレスを仕立てるなどのオプションツアーもあります。仕事用のスーツを作ると、飛行機代が実質タダになります。