婚活情報の矛盾

 ふと書いてしまった、婚活バーにいろんな人が反応してしまいました。これは突撃レポートするしかないか!と思ったのですが、どうやらずいぶんお金を払ってメディアタイアップ広告を出してるみたいで、このレポートみればいいじゃん、ということでやる気がしぼんでしまいました。いわゆるSigle Barという奴だそうです。

http://allabout.co.jp/interest/nightpleasure/closeup/CU20090123A/

そして、帰りに本屋でがっきーさんお勧め婚活本コーナーを見てみました。そのへんには婚活本と並んで恋愛ノウハウ本が山積みされています。六本木で働いている?女の子が読むのでしょうか、ふと手にとってみました。基本的に女の子向けの本なので「どういう男を選ぶべきか」ということが例を挙げて説明されてました。

。。。。。。読んでるうちに大激怒

どれほど非常識かというと、まともな経済感覚もってるやつは相手が貴族の彼女でもこんな都合のいいことしません。こんなのを期待するのは雌豚です。

だいたい、自分で選んでも外すことなんてざらにあるのに、「なんでもいいよ」と言っておきながら自分の期待通りにするか男の品定めをするとは何事ですか。 ちゃんと自分で言わないで、後出しじゃんけんで文句だけ言う、相手には責任とらせるけれど自分は責任とらないなんていうことを平気で陥れようとするのは人間として一番恥ずかしいことです。

上から目線のくせに実に育ちが悪い、としか表現の仕様が無い行動ばかりが列挙されています。

まあ、書いているのはお金をもらっているライターですので信じるほうが馬鹿なのですが、これを読んでいる世の中の女子が馬鹿な考えを持つのはどっちが悪い?メディアリテラシーがゼロの馬鹿女も同罪です。

そして気がつきました。彼女が私に対してやっていたことも同じでした。はめられた!あー頭くる!ちょっと違うのは私ではなく、あなたの見識の方です!次はちゃんとした女の子さがします!

おそらく女性雑誌の中身なんてこんな程度なんでしょうが、悪いメディアは国家の癌です。 励ましてくれた皆さん、ありがとうございました。目が覚めました。

Schomakerのドイツ黒パン

 最近のお気に入りパン屋さんはあきる野の「ラ・フーガス」なのですが、さすがに片道50kmは朝飯を買いに行くのは無理です。近所のロンシェールが手ごろなところですが、たまには黒パンとチーズみたいな男らしいというか素朴なのも食べたいとおもいます。

とおもってたら、ありました。うちのむちゃくちゃ近所です。歩いて10分ちょい、おふくろの友達の家のそばでした。

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すごく質素なお店です。中では僕と同じくらいの年頃の職人さんがひとりで働いていました。若い女性が次から次へとやってきます。うらやましい。目当てはパンなんですけどね(笑)

目移りしてしまいますが、とりあえず普通のサンド用パンとチョコのパンを購入。

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ぶあつい肉を挟んでサンドウィッチにしてみました。野菜が高かったので、かわりにブルーチーズをはさんでいます。 うまい!硬い!この日本人にこびない硬さがいいです。あごの強い私でも1個食べるのが限界でした(笑)

やっぱり若い職人さんはドイツ仕込でした。

http://www.schomaker.jp/

吹っ切れました

いろいろ悩むところはありましたが、何か吹っ切れました。

男っぽいスーツを一着仕立てることにしました。カーボンの自転車は分解してフレームを売ってしまおうと思います。 身辺を更に小さく纏めます。ちょっとお金かかるけど・・・

我現在已經沒問題了,沒有傷心了