年: 2008年

今日は留学時代の同級生とデートです（笑）　今日トライしたのは留学中にできた評判のいい四川料理屋。

店の２F３Fは超満員でしたが、１Fは我々が入るとほどなく我々だけの貸切に。

麻婆豆腐。かなり辛いです。上品でいい味ですが、私の求める四川省食堂の味とはまた違います。うーんあの味が恋しい。でもご飯が進みまくります。

坦坦麺。これもおいしいですが、麺がやっぱり日本の麺なので、いまいち調子が出ません。でもかなりおいしいと思いますよ。甘みのあるあの麺は自家製麺でもしないとできないかもしれません。

干煸四季豆。留学時代のなつかしの味です。ここのは生の材料ですが、油で揚げるときに水分を飛ばしていないためしっとり系でした。

調味料はすべて四川省から郵便で取り寄せてるそうです。店のおばちゃんの息子（中国人）が超今風の格好と髪型のにいちゃんで、それが中国語をしゃべっているのがおかしくて仕方ありませんでした。おそらく故郷に帰ったら女の子にもてまくりでしょう。

このお店、予約必須の人気店だそうです。場所がいいせいでしょうか？ 味は星４つあげちゃいます。ちょっとネガティブに見えるかもしれませんが、私は北京の四川省食堂を星５個にしてるので、超高得点です。

落語のあとにいつもの 鴻運です。ここの麺類はスープがおいしいから絶対うまいはず、と見ていました。3人でいったので、3種類たのんでみました。海鮮麺　鶏煮込み麺　紅焼肉麺（？）　私は紅焼肉麺はいまいちかなーと思っていたのですが、店主のおばちゃんが薦めるのでトライ。

うーん、麺は普通でした（苦笑）　肉は皮付きで、本気系です。どうやら店のおばちゃんは、私が醤油の濃い甘辛い上海料理を好きだと信じている感じです。

こっちの海鮮麺や鶏煮込み麺のスープは白湯で、かなりおいしかったです。僕はこっちが好み。

ついでに、空芯菜を注文。ばっちり食べました。

 新規開拓を始めました。周りの人はあまりこういうのに乗ってくれず「おいしいところ見つけたらつれてって」と、ちょっとガッカリです。本当においしいところは内緒にすることにしましょう（笑）

今日やってきたのは、六本木ヒルズ横のイラン料理　アラジンです。

ランチは1000円。バイキング形式で、チキンカレー、ほうれん草と豆のシチュー、ロアガド（野菜のシチュー）、ケバブなどです。ほうれん草のシチューと、ナンが特においしかったです。ナンはウイグルの味を思い出しました。

デザートは、イチジクとヨーグルト。コーヒーもつきます。六本木近辺ではお値打ちメニューではないでしょうか。お客さんも外人さんが多かったです。すごく空いててゆったりできる空間でした。