十分駅も石炭の積み出し駅で、この臺灣煤礦博物館は炭鉱跡を保存しています。受付では北京語の少々不自由なおばさんが台湾語で対応してくれます。とりあえず「ここでまってて、車を呼ぶから」といわれたのですが、「日本からトロッコに乗りに来たんです」とゴリ押ししてトロッコを呼んでもらいました。「すぐ行け!」というので、途中の設備をゆっくり鑑賞するまもなくトロッコ乗り場へ急ぎます。
積出しの設備です。しびれます。
選鉱場です。かなりいいぐあいに箔がついてきました。
廃墟マニアが見たら泣いて喜ぶような草臥れっぷりです。
ベルトコンベアの終点の上の広場にでると、トロッコをひっくり返す台が。インディー・ジョーンズそのまんまです。
そして、その横にはへろへろした二条の何かが。。。。