「開車啦ー」とおばさんが叫んで出発です。
がたごとゆられて5分ほどで、入坑口に到着しました。
お勉強タイムです。東菱?という謎のDVDプレイヤー。台湾の鉄男さんの解説によるトロッコの魅力を存分にきかされますが北京語です。
坑道入口です。
変圧器。トロッコは3300V、坑内の主動力ウィンチは6600vのためこれで分配していたそうです。
機関車。これは加藤という会社で戦前の日本製だそうでした。
この雰囲気、いつまで博物館が営業を続けてくれるかが本当に心配になります。201系の引退写真なんか撮ってないで、鉄道マニアよこちらに乗りに来いと密かに思いながら鉄分に浸っていました。ここはオススメ200%の鐵スポットです。
1年以内に台湾へいくべきかと思います>あんどぅ鐵子さま