私も写真の彼も今世はエンジニア稼業をしています。紆余曲折ありましたがふたりともそれなりに評価されてエリートコースではないものの一流エンジニアを自称しています。
そんな二人なので、やはり電気街にはこなければいけないのです。
ここで見つけた電池屋さん、ありとあらゆるノートパソコンの電池が売っています。製造業の主流が日本から出て行ってしまったのは気がついていたのですが、こんなすごい店がごろごろあることに彼はショックをうけていました。百聞は一見にしかずです。
そして北京語は不自由ない私がお店に突入。Macbook Pro旧型の電池を探します。ありました。互換品で4500円、正規品で5500円。あれ?日本の三分の一の価格です。迷わず正規品を購入しました。
日本のエンジニアは世間知らずすぎます。井の中の蛙ですね。