我參加了”為食會“,有一位廣東餐廳老板舉辦的中國菜研究會。參加的人都是研究中國菜的,看起來是一個晚會,不不不,真認真的研究會。真的:)。

這次,參加費比較便宜(不是便宜,可是值得吃),本來的計劃是吃兩個蟹,結果呢我們吃了4,5個蟹/位。

那開始吧。

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非常にまじめな会に参加してきました。 上海蟹を食べる会です。いつも大珍楼の社長と小鳳さんが主催する中華研究会で、思い切った料理がどんどん出てきます。今回はちょっと値段やすめの小ぢんまりした会だったはずなのですが、どうも社長がついかっとなったようで、材料費オーバーと思われるとんでもない蟹尽くしになってしまいました。ほんとうにまじめな会なんですよ。ホント。

廣東燒味拼

燒肉很脆的,師傅是從香港來的。真不錯啊,我已經滿足。。。

広東風の焼き物前菜。焼肉というのはチャーシューではなく、皮をぱりぱりに焼いたものだそうです。チャーシューとの違いがよくわかります。アヒルもやっぱり広東風に飴を塗って丁寧に脂分を抜いたのがおいしいなあと思います。

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大珍秘制醉蟹

放陳年酒中的大閘蟹。又甜又香,口內充滿了酒和蟹的風味,這是,愛喝酒的人絕對萬分的支持它。大家太認真啊,一句話也不說,專心的研究蟹味。

初めて食べることになった(だって高いんだもん)、酔っ払い蟹です。大珍楼の作り方の秘密を教えてもらいましたが、ここでは内緒。肉が実に甘い!。でもお酒の風味もものすごいので、食べているうちに酔っ払ってしまいます。これを片付けるのに30分くらいかかりました。

みんなまじめなので、無駄話をせずに黙々と分解作業をしています。

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龍眼燉大閘蟹

老板研究了好幾年才完成的湯。沒放什么味精,味道又甜又深,沒有雜味。 看起來對身體真不好啊,特別是有痛風的人絕對不會吃啊。

その片付けてるそばからでてきた蟹スープ。しっかり蒸しスープになっています。龍眼の干したものと一緒に煮出していて、聞いただけだと実に体によさそうなスープなのですが、実際に見ると「おいしそうだけれど、実に体に悪そう」な代物です。通風の人なんか食べたら一週間は動けないこと請け合いです。幸いにして通風は持っていないので、しっかりいただきます。南無阿弥陀仏。。。。

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羅白炆牛跟

我常做牛筋和蘿卜的菜。這樣做的要整個一天。所以看起來不是豪華,其實真要功夫的。很悅口的。

牛のアキレス腱を大根と煮込んだものです。僕も牛筋煮込みをよく作りますが、最低24時間かかるのです。地味なのですが、えらいコストのかかった料理です。口に入れるとゼラチンが融けていきました。

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姜味炒芥蘭

口內油膩了,這個姜味的芥蘭菜清淡脆脆的真好吃啊。

カイラン菜の生姜味炒め。脂っこいものが続いたので、いったん口をリセットです。火の通し方が見事です。シャクシャクとした歯ざわりがたまりません。

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羅白糕大閘蟹

蘿卜餅看不見啊,上面的是大閘蟹。下面的盤子真美啊,老板說他去葡萄牙的時候買帶來的。

大根もちだと聞いていたのですが、大根もちが埋まっていて見えません(苦笑) お皿は社長がポルトガルで買って帰ってきたものだそうです。見事な染付けの大皿。蟹は油で揚げてあって、殻ごとばりばりいけます。

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好吃啊,這個蟹也挺大。

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陽澄湖大閘蟹

主角色來了。

主役がやってきました。宴会直前にやっと空輸でとどいて社長をひやひやさせた蟹です。この大きさ、300g級です。こんな赤ん坊の頭くらいあるような上海蟹は見たことがありません。

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一只有300公克。特大的大閘蟹。我從不看過那么大的。

これだけ並ぶと迫力がすごいです。六本木とか銀座で食べれば一杯1万円は軽く超えるんじゃないでしょうか?

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看。腳露在盤子外面啊。

足が皿からはみ出る大きさです。私の食べたのは、味噌少なめでしたが白子が一杯入っていました。

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姜茶湯丸

生姜茶で口直しです。甘くて辛くておいしい。中の湯園もさらにおいしい。

蟹粉小籠包

里面是蟹味湯。好啊。

蟹小籠包です。一口でたべちゃいました。口の中に蟹のうまみがいっぱいに広がります。やけど注意。これは素直においしいですね、食べるの簡単で(笑) ビールに最高です。

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臘味糯米飯

最后一盤的主食。香菜正好吃啊。

コリアンダーが実にさわやかな一皿、もう散々食べているのですが、炭水化物は炭水化物でうれしいです。

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四式美甜點

最後はデザート。真ん中の丸いのは牡蠣が乗ってます。

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大変ごちそうさまでした。食べた割には、あっというまにおなかから抜けました。脂分はそれほど多くなかったかもしれません。もう数年、上海蟹は食べなくてもいいかな。

5 のコメント

  1. なんか、「豪華!」という言葉がそこらじゅうから漂ってきそうな……。
    これだけ蟹づくしになれば、まあ確かに、数年に一度でいいかもしれない。
    でもそれじゃもったいないなあ……。

    あんどぅ
  2. kuroさん:中華の道は厳しいのです。ついかっとなって(?)北京に行ってしまうくらいの気合が必要です。今回は(割安でしたが)財布に厳しかったです。

    Vivian: うん、おいしかった。上海図書館横の図安蟹味館で食べたのが忘れられません。

    あんどぅさん: 日本に帰ってきても中華には事欠きませんよ。1月春節前に格安ツアーで北京に行きそうな感じです。

    admin

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