今までチャレンジしてませんでした、家から至近のこのお店。洗足からこの一帯に何軒かある鰻屋さんです。
洗足に住んでいた時はたまに行きました。私にとっては懐かしい味です。
あまりお客が入ってないようでちょっと元気がないのが困ったものですが、お値段は数年前の異常な値上がり前のお値段で、味は川魚の香りを感じるさきたて鰻でした。いいじゃないですか。
うなぎは長く置いてない、ふっくら感があります。お値段リーズナブルなので薄い鰻ですがこれはこれで良いです。タレも上品な川京の味。
漬物も自家製、不自然な味がしません。お吸い物は肝吸いにしなかったのですがこれも鰹節の香りが良くします。もう少し塩加減をあげてもいいかなと思うのですが、嘘偽りない真っ当な味わいにちょっと感激しました。
これから疲労が溜まったらちょこちょこ使おうと思います。
台湾一周の旅は南の町までやってきました。ここで乗り換えて鈍行列車の旅を続けます。ここで腹ごしらえをすることにしました。
観光客むけの店が並んでいますが、 地元の人が入っている店をかぎつけてみました。ちゃんと店になっているのと、弁当宅配をしていたのがポイントでした。観光客向けは悪いとも思いませんが、美味しいのは地元の人が入っている店ですね。
次の電車までの急ぎ飯だったので、おばちゃんを急かして出てきたのはチャーハン
これは絶品、しらすの卵焼き。
しらすのスープ。熱すぎて舌を火傷しました。素朴で美味しい港町の味でした。
台北にはいろいろ萌ポイントがあるのですが、台南にはどこにあるのかなーとおもってたのですがやっと見つけました。規模は小さいのですが、秋葉原っぽいものが輸入されて売られてました。北京なんかよりは小さな規模ですが、やっぱりアジアを変えた言葉を生み出したペ☆尊師の偉業を噛み締めたのでした。