カテゴリー: 台湾料理

台湾のお寺さんに通っています。今日も田舎にあるお寺でお参りです。お参り前に腹ごしらえで住職さんがつれてきてくれました。

四神湯　豚モツとハトムギそのた雑穀スープ

これは結構臭いはずなのですが、この店のは全くと言っていいほど臭みを感じません。美味しいです。

板條 幅広ビーフンの客家スープ

知っている人なら、御徒町の新竹の客家湯園の味といったらわかりやすいかも。焦がしネギが食欲をそそります。

オオタニワタリと言うシダがあります。これは沖縄あたりまで普通にあるのですが、本当では食用にせず先島諸島で食用にします。

シャキシャキで実に美味しい野菜です。シダなんですけどねー。うちの師匠曰く、ヘゴの新芽は絶品らしいですが、こっちでは大量にあるのに食用にしているのは見たことがありません。

本日は自転車ででかけることもできず、家でまったり。

夕方は大田機段所属の車両整備。これが大田機務段所属の機関車たち。

そしてその後にA様と濃ゆい台湾の鐵の話をしながら、台湾料理をいただきます。こちらの一福、少々化学調味料が多めなので万人にオススメすることはできませんが、台湾の味そのまんまの雰囲気を味わえます。近所にあると実に嬉しいお店です。

牡蠣の葱かきあげ　元気が出そうな一品。

かたやきそば。こちらの麺はその場で揚げてくれるので、そこらへんの店の出来合いとは一味違います。じつにいいかんじ。ビールが進みます。

蒸気機関車が長生きしていた台湾には、日本にはめったに無いこういう動画があるよん、とか。これとか。

さらにこんなのとか。

まずココいってから考えようとか。午後はコレね。

電車をとめるようなにわか鉄ヲタだらけの日本に見切りをつけ、やっぱり本物の鐵の道は台湾につづくと言うことで、A様との運行計画MTGは終了。

あんどぅさん：とりあえず、この本を買うのが近道っぽいです。