今回、豪華な食事系はすべて小鳳さんにおまかせです。
場所は上環にある、有名なお店らしいです。有名店らしく、元祖と本家が並んで戦っています(笑) 今日は元祖のほうへ。家族経営の決して豪華とはいえない店なのに、なんか高級車が並んでてすごいところだなあと思います。
料理の名前はメモ写真を忘れました。。。。

いせえびー とか

花蟹が我々に食べられるのを待っています。

さて、今日は3人なのであまり食べられません。小鳳さんの香港の友達は趙薇(ヴィッキー チャオ)にそっくりな超美人。

この大きさ。身がいっぱい詰まっていました。味は極上です。

卵の滷味。アヒルの卵で注文したのに鶏でした。ちょっとがっかり。

野菜と豚モツのスープ

野菜と豚の煲

牡蠣の潮州風オムレツ これ、劇うまです。小粒の牡蠣がいっぱいで、牡蠣のうまみが凝縮されつくしています。暴力的な味です。

潮州麺 砂糖と酢をかけて食べる珍しい麺です。ぱりぱりに焼き上げてあります。

紫芋、かぼちゃ、銀杏のデザート

紫芋をあげたデザート。ほくほくでおいしいです。

お店がサービスしてくれた緑豆のデザート

食事の前後で鉄観音茶がでます。かけつけ三杯です。

ローカルな高級店という感じで、客層はすごいのですが店員はゆるゆるの中華系でした。味は抜群です。



みてくださいこのRのきついカーブ。カーブでも音がしないんです。台車の上にピボット経由で車台が乗っているので、派手にお尻を振りながらカーブを曲がっていきます。電車やNゲージというより、メルクリンというのにふさわしい感じです。そしてこの複雑な線路設計がネットワークエンジニアの私の心を激しくくすぐるのです。
終点の屯門フェリーターミナルです。ここに整列する列車の姿がサンダーバード的で本当に素敵( 写真失念)
でも、入線の分岐の様子はわかるでしょうか?鉄道模型レイアウトな感じです。
車輪のフランジが非常に低いのがわかります。日本の電車とはだいぶちがいます。
ブランチは車仔麵 。最初に入った店では北京語が通じず、おばちゃんに追っ払われました(苦笑)ビバ、香港。北京語が通じる香港なんて認めません。 
田舎の町で海を眺めます。あまり日本人が経験しない香港旅行です。
今日はお寺参りの日と決めています。ブルースリー 燃えよドラゴンゆかりの青山寺にいこうと思ってたのですが、かなり山の上の方で標高100mちょっと上ったところで時間切れでした。
さらにトラムにのっかって移動です。
やってきました藍地の妙法寺。なんか環七あたりにもありそうな名前です(笑)
ここは尼さんのお寺だそうです。学校は女子校です。ほんとうに田舎臭くてあか抜けない女の子がぞろぞろやってきます。このあたりは香港島とは違いますね。しかしW嬢はこんな服きてたのかって、今でも雰囲気かわんないんじゃないかと思います(笑)
ちょうど市内いきバスがあったので、バスで旺角へ、真空管を探すがお値段高めで断念。
青山寺には振られましたが、ブルースリーゆかりの場所を発見。鬼のように強かったというイップマン老師の道場がありました。このへん、チムサーチョイのあたりは仕立て屋が並んでいます。インド人が多いみたいです。7時間でできますよと書いてあり、一瞬心が動きましたが我慢しました。日本でつくると早くて2週間なのに、7時間ってどうよとおもいます。香港おそるべし。
スターフェリーで香港島へ移動です。
そして小鳳さんと合流して旅は後半戦へと突入