最近、とんとご無沙汰な四川料理。木曜に靖国神社に参拝に行き、その後通りかかったこの店で食事をしたら、お盆のおかげで空いているではないですか。明日の金曜もあいているということで、2日連続で四川料理になりました。
湯葉の冷製
いい塩加減で美味しいです。ビールが進みます。
白雲肉（のようなもの） ここのオリジナルで物干し仕様になっています。たれも向こうの味がしてとっても美味しい。
大好物の 重慶辣子鶏。皮の部分を大目につかっているので、ぱりぱりで美味しいです。これはビールが進んじゃいます。
鉄板茄子。中に海老が挟みこんであって、なかなか芸が細かいです。
茭白肉絲 夏はやっぱりこれですね。
名前失念 糯米肉 だったような。もち米が良い味に蒸しあがっています。
麻婆豆腐。これは本当に北京の四川省食堂で食べた味に肉薄する味です。これを食べに行くだけで価値がある、そんなお店です。今日は飲んで食べて1人5000円。
美女2人がいたので楽しく食べてきました。くろさん呼べばよかったでしょうか。千代田線ぞいなので赤坂から簡単にいけるのがいいところです。
春子さんが懇意にしている郭元益の海外部長、鄭さんが春子さんのお店にやってきました。日本で販売を試みているものの、思うようにいかず相談に来たのです。
春子さんは仕事で手が離せないので、私と話こみます。日本語の達者な鄭さん、鄭成功の末裔で、お父様は台湾の高名な魚類学者、鄭明能さんだそうです。東大卒業、昭和天皇と同門で台湾では香魚之父と呼ばれているとか。
充分日本で売れるレベルに達している味なのですが、売り方がうまくなくて苦戦しているようなので、いくつかアドバイスをしました。でもやっぱり販売現場を見せないとうまく理解してもらえないので、日本での再開を約束しました。
植物にも造詣が深いというお父様とお話してみたいところです。
最近一番のお気に入りのシチリア料理屋です。六本木って普通に食べられる値段で美味しい店が本当に少ない町ですが、ここのランチは1400円とちょっとがんばると特上の料理が食べられます。六本木にお越しの際にはお声かけ戴ければご案内いたします。
工作上的快樂和煩惱就是吃什么午飯。我們辦公室在六本木，在北京相當于燕莎那樣的地方，都是時髦的地方。他們提供的內容不如餐廳的外貌。可是我終于發見了一家好餐廳，叫 Ristorante da Nino。廚師老板就是SICILIA人，提供Sicilia地道的菜。價格大概100RMB，在六本木的話不算貴，味道真不錯。有人希望在這邊吃頓飯，我帶你去。
サラダ ちゃんと野菜を食べてるかんじの大盛りです。このオリーブオイルの味わいがすごいのです。おそらくシチリアの良いオリーブを使っているのに違いありません。
薩拉、第一個菜與從不同的味道，我覺得這個差異就是橄欖油的質量。滋味太甜太香在我舌頭了。
パスタ ここのパスタの味の決め手は塩だと思います。シチリアの塩ってこんなに味わい豊かなんでしょうか。
意大利面，我覺得這個味道的差異是從鹽的味道來的。Sicilia的鹽，味道這么濃厚啊！
北海道のあさりを使ったボンゴレパスタ。これはかなりの逸品です。実は前回、くろさんと食べたハマグリのパスタは本当に絶品でした。
北海道的玄蛤用的pasta vongole。這個真不錯，實話實說，大蛤用的更好吃！我從不吃過這么好吃的pasta。
さらにコーヒーがつきます。
吃飯后，還有咖啡。就是正良質餐廳。http://www.ristorante-da-nino.jp/