中國朋友們,今天沒有時間。我明天再寫中文。請等待一下。
南京町からは程遠く、さらに寂れてしまった伊勢佐木町にあるお店 龍鳳。毎年春の筍のシーズンに来ていて、特に焼き物のうまさに痺れていたのですが、ここの手作り風肉や腸詰がすごく気になっていました。冬しか作っていないんです。つまり、旧正月を越えると中国人的には春なのでおしまい。去年は北京に居たので食べられなかった。そんなわけで3年越しの夢をかなえるべく中華イベント発動です。期日は春節前なので、今日を逃したらあと1年待たなければいけません。
日本橫濱有唐人街,我的家人叫南京町。那地有很多中國餐廳。今天去的地方落在伊勢佐木町,離唐人街比較遠。他們的名字叫龍鳳。我每年春天來到這里吃筍子,他們有自己的竹林。無論筍子,我迷上了他們做的燒烤。我每次愿意吃他們自家做的風肉和腊肉。這些菜是冬天的菜,總之地說過春節就不吃了。去年我在北京過年所以沒吃,我希望實現三年來的夢想,發動了中華event。期日就是春節以前,如果今天不吃的話,就是明年了。
ところが、半年前から来るといっていた中国人の友人もこられず、ちょっと私の友人側の人数が集まりませんでした。 誘ったTさんのほうは、高名をお聞きするものすごい美食家を誘ってしまい、幹事の私は超緊張します。
我們遇到意外的事情,我的中國朋友參加不了了。我們一共7個人,第一次見面的人不少,而且其中幾個人是日本馳名的美食家,我緊張得很。。。。。
少し前にお店に入り、老板と料理の相談をします。「みんな香港や中国に住んでた人などです」といったら、「では、そのようにします」ということでオーダーが通りました(汗)
我到餐廳早一點,跟老板商量一下今天的菜。我說大家都是以前住在大陸還是香港。老板說“知道了” 定菜太簡單了。
そんな緊張も、一皿目の前菜で吹き飛ばしてくれました。
我緊張得很,可是第一個菜上了就沒有了。
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前菜盛り合わせ。左の緑は 蚕豆とピータン。真ん中は鶏レバー。これ絶品です。右側は豚の皮のゼラチン寄せ。 この段階で参加者のテンションが一気に高まりました。
冷菜。左邊的綠色的是蚕豆和皮蛋。中心是雞肝,這個好吃極了。右邊是豬皮。我們興奮起來了。
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方向を変えて、真ん中は炭焼きチャーシュー。上は言わずと知れたクラゲ。這是從另一個方向拍的。中心是炭焙叉燒。
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そして前菜に気をとられていると、前菜その2が出てきました。この段階で今回の宴会の成功を確信しました。老板おじちゃん偉い。焼きたての鴨燻製。炭の香りが立ち上っています。今回は広東料理に一家言ある人が揃っていたのですが、まさか中華街から離れた街場の店らしき場所でこんな焼き物が出てくるとは思わなかったでしょう。 中華の食べ歩きで有名な人からもまったくノーチェックのお店です。
第二個菜上了。我確信今天的為食會成功了。老板真棒了! 剛烤好的鴨燻製。太香了!今天參加的人都是愛吃廣東菜的,他們對廣東菜非常研究。他們也肯定沒想到這個地方有好餐廳。他們都不知道這個餐廳的厲害。
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そして、長年の夢、腸詰です。そのへんの出来合いの腸詰とは味がぜんぜん違います。なにしろ味が自然で美味しい。油の甘みが口の中に広がります。この時は本当にビールが欲しいと思いました。
終于我的長年來的夢想,手工腊肉上了。味道與從不同,真自然的。我沒感覺味精污染。口內充滿了肥肉的味兒。啤酒!我要啤酒!
老板いわく「私も中華街に子供のころに住んでいたけれど、どの家庭でもぶら下げて作っていた」ということでした。カラスや猫に食われないように、網をかけてつくったりと、なかなか大変みたいです。
老板說“我童時住在唐人街,每個家庭掛腊肉。” 現在比較麻煩,為了避免貓和烏鴉之類,用網什么什么。
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海老とふきのとうの包み揚げ。これは絶品でした。海老だけならどこの店にもありますが、ふきのとうを加えることで春の香りが口の中いっぱいに広がります。本当に、これだけで主役になる味です。 これは中国では食べられません。
炸巻蝦子蜂斗葉花。這是好吃死了—-。炸巻蝦子很一般的,加了蜂斗葉花以后,含了春天的香味,口內充滿了春天的味道。這個,絕妙的。。。這是在中國絕對沒有。
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中はぷりぷりの海老と、ふきのとうが。
里面有豐滿而彈性的蝦子,還有香香的蜂斗葉花。
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風肉が出てきました。大変美しい。上に味噌が乗せられて蒸されています。ここで参加者の方から「ごはん!」という提案が出ました。ええ、これには酒か御飯ですよ。ごはんごはん。
風肉上了,漂亮極了。上面抹醬,然后蒸了。參加的人突然喊了“米飯!米飯!”。我贊成了,一定要米飯或者酒。
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この神々しいまでの脂身。肉のうまみ、脂のうまみがぎゅっと濃縮されて、味噌が合わさって味の暴力です。
做的漂亮極了。肉,肥的味道濃縮了,還有醬的味道真巧妙。也可以說“暴力的味道”。
時間到了,明天繼續寫。明天見!。
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冬瓜スープ。冬で丸の冬瓜をくりぬくには大きさが足りなかったため、沖縄産の冬瓜をきざんで入れてくれました。しかし手抜かり無く、蒸しスープです。体によさそうな材料が一杯入っています。底には干し貝柱が。
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冬瓜が透き通っています。3杯いただきました。
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富裕FuYuの魚Yu、ということで、お正月には欠かせない魚。今日はキンメダイでした。お店が気を利かせてくれたのか、魚も金目鯛でお金がいっぱい儲かりそうな縁起ものとなりました。
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遠慮なく、カマの部分の一番美味しいところを頂きました。
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牡蠣と豆腐の旨煮。じつに広東料理っぽいですね。しっかりとした下味で、牡蠣の生臭さが消えていて旨みだけを感じるようにできていました。
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そして、大根餅。これはハレの料理です。大根餅で美味しいのにあたる確率は結構低い、のですが、今回は自家製風肉の旨みがどっしりとしみこんでいて、格別のうまさでした。実に飾り気の無い素朴な料理なのですが、手間がかかるご馳走です。そういえば、この店の大根餅は三浦大根で作るそうです。横浜はすごい街だなあと思います。
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そして、お正月にはお約束の餃子。上にXO醤をかけていただきました。この醤も貝柱や海老の味がして、とってもおいしかったです。そういえば店の人はサーテーソースといってましたが、XO醤と同じものなんでしょうか?わたしは広東料理や広東語には疎いので。。。香港製メキシコ人に聞いてみましょうか。
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そして、デザートは緑豆おしるこ。白いのはユリ根です。ちょっとしょっぱみを感じる甘さで、最初は戸惑いましたが、あとで後を引いて2杯たべてしまいました。すばらしい。最後まで脱帽の出来ばえでした。