広東家常菜@大珍楼本店

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今日は2人で大珍楼へ。社長にご挨拶して、2Fにあがるやいきなりマニアックな注文を始める我々。

あまりに日本人っぽくない注文をしたせいか、香港人秘書のRさんがテーブルに偵察に来てしまいました(苦笑)

今回すべて化学調味料抜きでおねがいしてあります。

鳥の薬膳スープ  漢方材料の味が溶け出していて実に良い風味をだしています。天龍よりずっと飲みやすい感じです。

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鹹魚雞塊豆腐煲   広東風くさやと鶏肉、豆腐の煮込み。鹹魚の風味がすばらしいです。連れも大絶賛。

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 雪菜火鴨粉絲   雪菜漬けとアヒルのあんかけビーフン こちらはおとなしい味。雪菜の酸味がじわっときます。

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予約なしで飛び込みで入ったにしては、実にいい食事でした。短時間で作った為か戻し加減が固めだったりするものもありましたが、それは飛び込みという事情ですので。つれにも大好評でした。大根餅と紹興酒をつけて今日は2人で6000円。

8 1/2の洋食@緑が丘

ちと最近、心が渇いてる気がします。あまり生産性のある仕事してないせいで。。。

帰りに、新規開拓に出ました。けっこう前からきになってたお店です。

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カウンター席10席程度の小さな店です。住宅街の中なので一見さん的な人は入ってこないのでしょう。そもそも看板も10cm角くらいしかなく、宣伝する気がなさすぎます。実は自転車で昼間に探しにきて見落としたのでした。

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今日はソースの味を見たかったので、メンチカツ。ライスふくめて1800円くらいです。付近の価格帯からすると少々高めですが、ポーションは2倍くらいある気がします。肉汁たっぷりで、一流洋食店のレベルだと思いました。ここはなかなか素敵な店です。まわりに何もないんで、ついでにというわけにはいきませんが、歩いていける地元民としては実にうれしいお店です。

木浦家常菜で棒餃子

北京の料理はいまいちなんですが、この餃子は毎回食べたいと思います。

そして、ここは北京料理の殿堂って感じのレストランなのです。すべて作り立てのほやほやが出てきます。大きい店だと作り置きの暖め直しなんてのもありますが、5時半に満員になる小さい店はひと味違います。グルメサイトの評価も上昇中。私が見つけたときは一件も書き込みが無かったのに。http://www.dianping.com/shop/578730

麻豆腐 ふわふわに仕上がっていて、羊油が実に香ばしい。もういくらでもいける感じです。

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手羽先。ちょっとピリ辛にしてあります。最高。

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そしてウイキョウの棒餃子。日本の似たようなのとは全く違います。動画を見るとわかりますが、その場で皮もつくってすぐに口に入るのです。まずい訳がありません。

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