北京と言ったら、川辦餐廳は外せません

さて、ついに真打ち登場です。ここは四川省の直営。政治の力で腕利きコックをつれてきているという、めずらしく「特色ある共産主義」が有り難く感じる場所です。何度も紹介していますが、それだけの価値のある場所です。

さて、スタートです。今回は辛いもの少なめにしました。ちょっぴり残念だけど、いつもと違うものが出てきて、それはそれで楽しい経験ができました

麻辣肥腸  腸の四川風香り揚げ 山椒の香りがすばらしいです

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 口水雞 これも山椒が良い香り

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開水白菜 白菜のおいしいところだけを浮かべたスープです。北京は白菜がおいしいのです。

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 麻婆豆腐  お約束。ビールに実に合います。これをたべちゃうと日本のあれは飲み物に感じます。こちらはガツンとご飯の友ビールの友です。

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 酸菜土豆泥 箸休めにいい感じのほっこり系です。

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名前失念

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狼芽菜 エンダイブのサラダです

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甘酒 箸休め。これ素朴でいい感じ

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生クルミの炒め物 ちゃんと乾燥させてない、生のクルミを炒めています。少し生っぽい感じが、脂っこさを感じさせなくて良い風味です。

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担々麺 お約束。最高!

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 ワンタン

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 爽口青筍 これは化学調味料まみれでいまいちでした。

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そういえば、ここの宮爆雞丁とかは絶品なのでした。何度でも行きたくなる、僕のお気に入りのレストランです。辛いものファイターを集めて盛大にいきたいところですね。

寿司清でお寿司など

外食で寿司を食べることはあまりないのですが、珍しく寿司に。

減量中なので、カロリーの少ない食事は助かります。

全部とったわけじゃないですが、3500円のおまかせ。

ビールの突き出し、生しらす。春の味ですねー

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ひらめ、中トロ。 実にいいお味。材料が良いって素敵です。

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えび、マツバガニ。マツバガニの肉が実にふくよかで滑らかで甘く。。。。。

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赤貝、アジ。わたしアジ大好きなんですよ。

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ほかに出たイカや穴子も美味でした。お会計は5000円で収まりました。練習のごほうび?です。

全聚德はヤッパリあれでした

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有名なあのお店の総本店へ。期待はしてなくて、一応「和平門本店はウマい」という言葉に騙され

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食べてはみたものの、感心できるものではありませんでした。やはり北京で鴨を食べるなら四川の樟茶鴨に限ります。これも修行です。気を取り直して次にいきましょー