昨晩はご馳走様でした。
今日は昨日出られなかったKさまと2人で昨日の復習です。
風肉 臘腸 盛り合わせ
ビールを飲みながらいただきます。この味噌味が不思議な奥深い味わいで、男2人で差し向かいで人生について語り合うのに相応しい至高のツマミでございました。
フキノトウと鶏の包み揚げ
宴会で大人気の逸品です。昨日は出なかったので、Kさまラッキー。宴会仕様より小ぶりで、ちょっと控えめな味になってました。やっぱり注文宴会はスペシャルなんですね。大人の苦味が泣かせます。
最後は小籠包。こちらのお店のそれは、三田や台北永康街の有名店をしのぎます。こんなのが普通に出てくるというのは、全くもって脱帽です。
そして昨日、みなさんの話題をさらった鴨の味噌と餃子のタレについて聞いてきました。
鴨の味噌は、日本の味噌と中国の味噌、酒を混ぜてつくったオリジナルだそうです。
餃子の沙茶醤ベースのタレは、横浜山手中華学校の生徒が食べる春節の餃子(6000個!)のために寸胴一個つくったものだそうです。