嫁の付属物として上海にいってきました。
4年ぶりの上海はバブル真っ盛りで、いろいろ気がつくところが多く勉強になりました。バブルでも好景気は好景気で、アジア経済の中心は日本ではなくなったのは確実だと思いました。新築物件の不動産は3割くらいしか入居してませんが、盛大に値上がりして盛大にコケてもらって構わないと思います。こけたところで、だれかが損するだけで街の機能はかわりません。
金の匂いを嗅ぎつけた西洋人が大量に流れ込んでいて、ガイジンだらけになってました。いずれにせよ東京は横綱交代で引退ということでしょう。日本で仕事をさがすのはどんどん難しくなります。ただ中国語わかっても英語だめだと仕事みつからないんですよね。
もうすぐなくなりそうな青空市場で一枚。嫁の中国語は上海語だということがわかりました。