そろそろ猛暑で野菜がダメになる前に、夏の龍鳳にやってきました。
伊勢佐木町の大師匠にご挨拶。今回も文章では表現し難い内容でした。目下、私の中華世界ランクNo.1です。店が続く限り通い続けます。

 

 

 

新鮮な豚ハツとアボカド、新玉ねぎの前菜

隠し味は青唐辛子にオリーブオイル。締めてから冷蔵庫の冷たさを知らないという抜群に新鮮なハツで上品そのものでした

 

 

付け合わせはひょうたんカボチャとハスイモの茎

 

梅乾菜?の薬膳スープ 昼に電話したらなんとか間に合わせで作っていただけました。広東語勉強しないと師匠の言うことが理解できない。これを飲んだら夏バテでだるかった身体がシャキンとして食欲復活

 

沖シジミ炒め

ドカンと旨味の押し寄せる一皿。このスープは取っておいてあとで白ご飯に載せます。

 

 

平貝うま煮

大師匠が自ら魚河岸にいって、いいのがあるときだけ仕入れてくると言うシロモノです。火の通し方が生と半生のギリギリの線で完璧でした。

 

 

空芯菜腐乳炒め

自分の作る味とどう違うか調べたく注文。大師匠の作は物凄く繊細に纏う感じでした。少し反省です。

 

 

海老しんじょとヘチマの旨煮

これは強烈なぷりぷりでした。南粤美食のワンタンの中身を取り出して四倍にした感じといえばいいでしょうか。

このスープもさっきの沖シジミと合わせてご飯にかけていただきます。

 

 

もうお腹いっぱいなのですが、冷やし中華始めましたと言うネタにつられたアネサマが勢い余って鶏冷やし麺を注文。サラダのようなサッパリ感で締まりました。

 

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