表記のとおりです。
具体的にいうと、嫁に実家に帰られた男のためにクリスマス食を食べる会を開催。じつにがっかり。
よそ様の家でこんなになってるようじゃ駄目ですな。 ほかにA様が参加。音楽はもちろん Nat KING Coleです。
さて、料理スタート まずはアボカドと特売刺身のきれっぱしの冷製。いろんな魚が混ざってるので、こういう使いかたをするのには非常にいいのです。
娃娃菜(白菜)とサーモンのサラダ
肉をくいたいというので、この脂っこい肉を買ってきました。黒毛和牛のサーロイン。実に体に悪そうです。
で、今日は自分へのクリスマスプレゼントをあけました。イギリスから買った、とあるワインオープナー。これ、本当によくできています。抜けた栓もねじをもどすだけで取れるのです。
肉はレアに焼き上げて、わさび醤油でいただきました。脂っこすぎて、あまり食べられません。3人でちょうど良いくらい。
ヒラツメガニの味噌汁。これ、劇うま。
肉をひたすら食いたいといわれたので、こんどはNZの赤身肉を焼き上げます。ただ単に焼くのでは芸が無いので、毎回違う味にしようと。
これは白ワインとマスタード風味。かなりいけています。
次はオリーブオイル・にんにく・バルサミコ酢風味。もうここで箸がとまってしまいました。 嫁に帰られたW氏はここで冷凍マグロに変化したので、デミオ号の中に投棄決定。ここで寝られても困りますから。
で、口直しに菜の花のマスタード和え。これは今日一番の味だったかもしれません。じつにさわやかな一皿に仕上がりました。
最後に、銀座ランブルのコーヒーと、市田柿で締め。
お行儀わるい男を予定よろ40分オーバーで追い返し、今日のクリスマス中止残念会は終了。
見事なお料理もさることながら、器も素敵ですね。このワインオープナー、僕も欲しい!
とうとうワインオープナー購入ですね。
クリスマスに間に合って丁度良かったのでは?
きっとkuroさんも、すぐ後に続くのでしょう(笑)
ワインオープナー 正月休みに間に合いました。
これなら、私とJulienのワインオープナーを3つも破壊した、あのにっくき中国製葡萄酒(ワインにあらず)も簡単に手なずけられそうです。ばしばし抜いてやりたいけど、飲みたくありません(苦笑)