順番ずれてますが、国宴料理のお店に来ました。ここは老人幹部むけの優しい味主体の店です。高級店なので全部個室。お値段はひとり100元くらいになります。
咱們去吃的是“無名居”他們點是周恩來總理的廚師開的所謂“國宴菜”店。和老干部的口味,清淡而不油膩。
準揚燙干絲 蛋黃鴨卷 老醋蜇頭
豆腐糸切のあえもの これ手できってます。すばらしい食感。
鴨の卵まき これも素朴でいい味
くらげの黒酢漬け これはほかにない味です。白い酢ならあるけれど、黒のほうが深い味わいをだしてます。
干炸臭豆腐
臭豆腐なのですが、実にくせがなくさっぱりした高級な感じです。 これは万人むけ。つか、自分自身はどんな臭くても気になりません。臭豆腐ごときでは。
蘆蒿炒香干
なんかタラノメの香りがする野菜と豆腐の干したものを炒めてあります。風味が実に豊かで春の香りが口の中に充満します。
汽鍋酸辣鳥魚蛋湯
イカの卵を蒸しスープにしたててあります。すっぱからくていい感じです。健康食なのでしょうかね。
洪江麻鴨
スモークな感じが素晴らしい鴨肉です。味わいが実に深くて、ついつい食べてしまいます。
雙菌炒豆瓣
ソラマメきのこ炒めです。ソラマメがほくほくで甘くておいしい。
香滑素齋腸粉
広東料理の腸粉です。素食のものなので技量がとわれる一皿ですが、飽きない味に仕上がっていました。
やはりここはレベルが高いなあと思う店でした。はずれがありません。