タケノコとサツマイモの葉っぱです。
日本では四月が旬の筍ですが、台湾の熱帯の筍は七月が旬なんです。
これにマヨネーズで食べるのが台湾流です。梨に近いような柔らかな食感でアクも少なめです。
もう一つは日本ではあまり食べないサツマイモの葉っぱです。栄養満点だそうです。これをニンニクと揚げ玉ねぎで強めの味付けをしてあげます。夏の味ですね。ビールが合います。
この時期、やっぱり男同士で飲みたくなりますよね。そして肉がっつり。でもさっぱりでお値段手頃というと、やはりここが候補になります。鳥樹の東口店。
特大手羽焼き。塩少なめで肉汁多め。若いころなら塩多めがいいのですが、この塩加減もすばらしいです。
砂肝とかNo.2とか、内臓系がお好みです。夏はとくに美味しいですね。串焼きになってないのが好みです。あの串がちょっと環境に対して罪悪感を感じてしまうのです。
そして、端正に美しいビール(小) 小さいのが生中サイズです。ここで大を頼むと、アメリカンなサイズでやってきてしまい、1杯でダウンすることもあるので疲れている時はしっかりと控えめの自制心が必要なのです。