花蓮の市場でいただいたのがこの一皿。ゼラチンたっぷりなんですが、これブタさんの顔でした。
豚足も豚も同じように綺麗に食べ切るのが台湾流です。
台湾料理は数あれど、日本で必ず食べるべき店の一つです。世田谷通り上町そばの鹿港。こちら知人の同級生の経営するお店で、台湾で日本語学校の先生をするはずだったのになぜか肉まん屋になってしまった方だそうです。獨、の感じが一部の同級生の間で大絶賛っぽいです。
ここの台湾本店に行ったことがありますが、こっちの方が美味しいですね。肉の臭みがありません。中国大陸でもあまり美味しい肉まんはありません。有名なのは狗不理ですが、あえてたべるものではないとおもいます。日本の肉まんランキング堂々のナンバーワンがこの店です。中華街は美味しくないですね。ナンバーツーは大珍楼をあげておきます。
台湾本店は鹿港という古い街にありまして、台中からバスで一時間くらいです。いいところですが少々遠くこの店が東京にあるのは嬉しいですね。隣に引っ越したいくらいです。
食べる時はご注意、肉汁が吹き出してきます。持ち帰りを買うのは構いませんが、必ずその場で一つは食べてください。
日本ではあまり見ない力強さを感じるフレンチですね。私はもっとフランスっぽくてダサいのがいいのですが、今時の若いコックさんなので繊細さと力強さを両方兼ね備えた料理が出てきます。お値段もフレンチとしてはおねうちかと。
いま一番日本で注目されるべき店かもしれません。デリカもやっているので小さい店でもいい材料が入ってくるのだと思います。コックさんは完全に体育会の人でした。やはりコックは体力が重要なんですね。
二人でいくと、シェア前提でべつの料理出してくれるのが私的にはポイント高いです。
私の中では、日本に二番目に好きなフレンチですね。一番はベルナール アンクティルさんの作る料理ですが、今はお店をやってません。なので今のところベストです。