いままで小判の弁当箱と丸の弁当箱を使ってきましたが、丸はかばんにはいりません。いろいろ面倒なので、小判の弁当箱をもう一個追加しました。ちなみに、ごはんがちょうど一合入る大きさです。私は0.9合くらい(約500kcal）にしています。おかずはサラダと魚とか、基本的に揚げ物を使わないことにしているので、約700Kcal見当です。
同じ色が綺麗なのですが、ちょっと気分を変えようということでシバキ塗り（めんぱなどと同じ黒漆系）にしました。
重ねて使うことができます。
お値段はかなり高い、10500円でした。合計20000円です。 先に衝動買いしてしまったので、こんなに高くつきましたが、無名の作家さんのものであれば2個で1万でおつりがくるはずです。
今日のメニューははたはた鍋。A様 K様 私。
今日は娃娃菜が手に入ったのです。近所の独立スーパーえらい！この小さな白菜は北京の特産で、北京のしゃぶしゃぶでいつもたべてました。山形産がうっていて、味は北京のそれの上を行く甘さです。今日の主役は、はたはたではなくこの野菜です。一番奥でゆだってます。生でもおいしい、白菜の中の白菜です。
ぷりっぷりの卵。火の通し加減もすばらしくうまくいきました。肉もやわらかくてつるつるです。今日は料理の神様が降臨しました。
最後におじや。すごい味が出てます。
白ワインが出てきたので、鱸のムニエルをあわせてみました。贅沢に本物バターを使ってます。
出すのを忘れてた、鳥の手羽先煮。とろとろに仕上がりました。すばらしい。今日は全品、完璧な仕上がりでした。
30何年も人生やってると、まあ変なことはいっぱいおきます。思わぬことのとばっちりばかりです。
そんなひとつのとばっちり仕事チームの忘年会を、突発でやってきました。
上海蟹の紹興酒漬け あまーく仕上がっています。
いつものナス揚げ。ビールビール！
ざくろ鶏といわれて、おばちゃんに強烈プッシュされた一皿。見た目がざくろっぽいけど、卵焼きで皮を作ってあって中に鶏肉が包んであります。手間かかってると思わせる一品。
ホタテ蒸し。いい火の通し加減です。
みんなストレスたまってたみたいで、出てくるわ出てくるわ。こちらも1年間、鈍感力で勝負してたのですが、 いろいろたまってました。