仕事があまりに拘束時間長く、開催から更新までひがたってしまいました。
年末に台湾の客家地域に行った際に買ってきたキンカンソースを食べる会を開催しました。こちらの新竹は、台湾人にいわせても台湾よりうまいというほどの実力のお店です。今回はチャレンジの会だったため、あんどぅ鐵子さんや、鐵子な嫁さん、ベトナム社長など全員中国留学組で、失敗しても笑って済ませられる会にしました。
ところが、内容は素晴らしいものとなりました。
これがキンカンソースにあわせる、台湾地鶏の塩茹でです。しっかりした味がついている白切鶏です。
こちらは主役のソース。ソースには金柑にくわえ、辛味を感じる仕事が追加されています。
これ、台湾で食べたそれの数段上を行くウマさでした。かなりしょっぱい農村の味付けですが、滋味あふれる味とはこういうのを言うのでしょう。酸味と辛味と塩味で、働き者の家のごちそう、という感じです。
運が良ければ、金柑ソースがお店にあるので、お越しの際は店のおばちゃんに問い合わせてみてください。
お約束の客家湯園は写真わすれ。
いつもの客家小炒
いつもの梅菜扣肉
そしていつもの絶品ビーフン。