日本のトライアスロン界に颯爽と登場し、初アイアンマンレース完走でエイジ4位表彰台に登るというスーパーエリートトライアスリート 高倉恵子選手のファンの集いがありました。
料理はアスリート向け薬膳料理 シェフ故郷の広東省中山市の郷土料理で、日本人向けアレンジ一切なしです。
長江鹽焗雞
長江飯店風 鶏の塩釜焼き 皮の黄色い地鶏を使っています。サイズも小さく一番美味しい時期ですね。
燒鴨。上藥排骨海縲湯
鴨ロースト 五香粉ソース
山芋とスペアリブ干しツブ貝のスープ 5時間がかりの力作です。広東料理はスープが最も重要なので、気合いを感じます。
炒佛手瓜生肚
ハヤトウリと豚チートの炒め物 臭みが全くなく歯ごたえも柔らかく、目隠ししたらイカと間違える人がいるかもしれないですね。中山は海から遠いので、海鮮をあえて外しました。
排骨蒸南瓜 これもシェフの得意料理の模様です。
炒田七葉
これが今日のスペシャルで、店のビル屋上で自家栽培してる田七の葉を炒めたものです。ウコギ科のものとは違うようでかなり不思議。食感はツルムラサキをライトにした感じです。
煎釀苦瓜 苦瓜に詰め物をして蒸しあげています。味付けは豆豉。広東人の友人も作ってましたが、広東では一般的な食べ方です。
鹹魚肉餅煲仔飯
猛烈な香りを立てて登場したハムユイの土鍋ごはん。テーブルから歓声が上がります。手加減ない広東人向けの味ですが、食べ始めると止まりません。しょっつるやニョクマムの味です。
高倉恵子選手、次回は世界選手権スロット獲得頑張ってください!