ロンドンでパキスタン料理@Raavi kabav

ロンドンでパキスタン料理@Raavi kabav

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イギリスは飯がまずいと有名ですが、今回はイギリスにおいてはまずいと思うことはありませんでした。

あまり日本では食べられない旧植民地系の食事を楽しみたいとやってきたのがこちらのケバブ屋さん。ロンドンのインド人に支持されているおみせで、元々ロンドン大学の留学生向けに始めた店だそうです。

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店の中はインド人客だらけでした。テンションが上がります。ビリヤニはさっぱり系、ナンもさっぱり。南インドとも北インドとも違うサッパリ系のお味です。ケバブにつける酸っぱいソースがフレッシュで非常にいい感じですね。

カレーはチキンを選択。こちらも水準以上のお味です。ちょっと辛めかもしれません。油少なめでさっぱり系でした。場所はユーストン駅徒歩5分くらいのところです。周りはインド人街になっていてなかなか楽しい場所ですね。

 ロンドン名物 ロブスター焼きそば@陶陶居

ロンドン名物 ロブスター焼きそば@陶陶居

ロンドンにきてまで中華くうのか、と突っ込まれそうだったのですが、留学中の北京友人が美味しいものに飢えていたのでチャレンジです。

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注文の仕方は、ロブスターの炒め物に焼きそば追加してね、です。英語でも問題ないかと思いますが、店員はアジア人には中国語メニューを渡してきて広東語で話しかけます。北京語も問題なく通じます。

この店、ものすごく盛りが多いので焼きそば1つで2人前です。あとはスープでも頼めばじゅうぶんです。

お味の方は。。。食べ辛いですね。身がたっぷりなので、エビloveの人にはたまらないかと思いますが、恋人と食べるものではありません。蟹にありがちな無口なテーブルになります。麺は広東の細い蒸し麺で、少しおいてなじませてから最後に食べるのがいいでしょう。

場所はロンドンのチャイナタウンです。ピカデリーサーカスから徒歩数分なので買い物ついでにいいですね。

 チキンライスを作る@お家

チキンライスを作る@お家

最近、ようやくチキンライスの品質が安定してきました。

今日はこれを再現してみます。

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用意するもの

鳥の胸肉皮付き1枚 手羽先4本 できれば丸鶏
塩 ショウガ 太白ごま油 醤油 キュウリか何か 香菜

まず塩を人さじ入れた水に鳥肉をいれ、80度まで加熱します。

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シャトルシェフに入れたら、太白ごま油を少々フライパンにたらし、ショウガを炒めて香りをだします。

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お米を1合半ほど投入し油が回る程度に炒めます。

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20分の加熱が済んだら、鳥肉を冷水に取ります。粗熱が取れるまで水につけておきます。スープはこれからタレとご飯用に再利用。

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タレは少し茹で汁を取り分け、醤油を少々加えてレンジで80度まで加熱し醤油くささを飛ばします。残ったゆで汁はアクをとって先ほど炒めた米に合わせご飯を普通にたきます。

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つけて食べる用のソースです。シンガポールでは生姜ソースと甜麺醤ソースですが、今回は生姜ソース。生姜のすりおろしに太白ごま油を加え、塩を少々合わせます。

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ご飯が炊き上がるタイミングに合わせて肉を手でちぎってバラします。ふわふわに仕上がってるはずです。手羽先をいれた場合は包丁で解体してください。キュウリの薄切りを敷き、上に鳥肉を盛り付けてから先ほどの醤油だれをかけまわします。

最後に香菜を乗せ、ご飯を盛り付けます。

鳥肉にショウガソースを載せながら食べてください。

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