最近わかるようになったのは、人の魂の重さです。
ちょっと辛くなったり間違ったりすると、とたんに相手に責任転嫁して攻撃する人がいます。今までカチンと来てたのですが、最近はこういう人の姿を見ると、彼の苦労が足りないんだ、魂が軽いんだなあと思うようになりました。
戦術的には一つの方法なんでしょうけど、こういう人は人を幸せにできないし、また人が彼彼女を幸せにすることはできないでしょう。
彼らには何が足りないんでしょうかね？
今日のお弁当はいくらの醤油漬け。これから毎日これが続きそうな予感です。一回つくっちゃうと、食べ続けないといけないのが辛いところ。もちろんむちゃくちゃ美味しかったですよ。
先週土曜のこと、銀座のお店に注文品を取りにいったら、私の使っている ハンス オスターの鞄を見て、「こんなすごい革製品は他にない、世界最高の職人だ」と、日本の若手職人さんがため息を吐いていました。僕はただ毎日ぶら下げて歩いてるだけなんですけどね。
たしかに、日に日に耀きを増して行きます。買ったときは店に並ぶ同じ製品の中で一番心もとない色合いだったのですが、北京1年と日本1年、毎日酷使されてるうちにいい色になりました。売った店主も育ち具合を見てご機嫌です。
しかし休日に持ち歩くのにはでかすぎるのも事実。カメラと手帳くらい入ればいいので、ショルダーバッグを買おうと思っていたのですが、3年ぶりだかに入ってきた鞄がちょっと欲しくなりました。
これ、女性用だそうですが、男性が持ってもいいと思います。お値段はちょっと勇気がいります。自転車のフレームよりは安いのですが、いま究極の床の間バイクを作ってる最中なので、何年がかりかでお金を貯金して買いたいなあ。これならドロップハンドルの前にぶら下げることもできるはずです。
20年も前からあったらしいこの店、ぜんぜん知りませんでした。
もちろん大森六中の通学範囲内です。長原の商店街の環七北側部分にあります。
高雄の六合夜市の看板です。やる気満々。この段階で、kaoさんを呼ばなかったのが失敗だったかなあと。今日の連れはA様でした。
香菜 この肉味噌が味付け絶妙。もうこれだけでビール一本いけてしまいます。
干し大根入り卵焼き 正しい台湾料理です。A様はこのへんで静かに反応。
炒青菜 火の通し具合も抜群でした。
牡蠣の豆鼓風味 牡蠣がふっくらしあがってて幸せでした。
炒米粉 ばっちり正しい台湾の味です。
担仔麺 これも正しい屋台の味でした。
星4つです。こんなレベルの高い料理屋が近所にあったとは知りませんでした。夜遅くまでやってるみたいなので、いつでも台湾エキスを補充にいくことができます。 すばらしい。。。。
中華すきの皆様、ご案内します。カウンターだけの小さな店です。今日は2人でビール2本で4150円。